かまがやミモザ通信

誰もが暮らしやすいまち「鎌ケ谷」を目指して…

悩む毎日てす

2020年02月08日 | 会報・レポート
  
立春も過ぎ、桜並木を歩く折には上を向いて蕾の状態を見ている。       
年のせい? 今年も満開の桜の下を歩けますようにと願っている。

今、直売所は野菜の端境期。
今週は、ほうれん草、小松菜、ネギ、大根、じゃが芋、サツマイモ、人参などで、
先週に比べると里芋、ブロッコリーがなかった。
その代わり、サツマイモ(1袋)が150円、大根(1/2)が50円、
あとは従来通り100円。

さて、5月の1周年を前に、一歩踏み出すか、
イヤもう少し頭と心の整理をしてからにするか、悩んでいる。                 
相方は、我々の強みは「まずいなと思ったら、いつでも引き返せるところ」と言うが・・・。
「しがらみなし」なのでその通りとは言え、やはり失敗したくない気持ちが先だつ。

第一歩とは、いわゆる六次産業への取り組み。
相方の畑で採れた野菜を加工して販売する、
もっと幅広く展開すれば、農家レストラン、農家カフェ、とか・・・。
そうなると保健所への相談、食品営業許可申請、保健所の施設検査等々、
食品衛生講習も受けなければならない。
最も重要なのが資金。
従って、もう少し頭と心の整理をしてからにするか悩んでいる、と言うわけ!

地域の高齢化を実感する中で、家族から自転車禁止を言われた高齢者が
「新鮮で安い野菜」を買って、
ついでにたわいないおしゃべりができる場を作ろうと言うのが
直売所(本当は○○カフェとか言いたいところだが、
おこがましくて今だ名無しの権兵衛)を開いた目的。

 この数日、ネットで六次産業や地域活動支援の補助金を検索して時間が過ぎる。

 コロナやインフルに負けずにあと少しの冬を乗り切ろう!!

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