そうなんだね 花は季節を違わないで咲き始める
その土地土地に合った時季に。
山茱萸の花は二週間ほど前か、小仏関所跡で見ていたが
我が家はようやく咲き始めた
同じく早春の山の花木のダンコウバイも咲き始めている
クリスマスローズ
春は 張る・墾る・晴る
自然の息吹きみなぎる季節なんだね
明後日は啓蟄だけれど、庭にいるともう蟻が出てきているし
ムカデはずっと前に見かけたので
一帯にオルトランを撒き、上呂で水をかけて置いたらコロリとなっていた。
これで目のかゆみがなかったら春バンバンザイとなるのだけれど
痒み止めの目薬を欠かせない
今日も高圧線がうなっています
出かけたくないけれど美容院に予約してあるので行ってきます
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先月、図書館に「おじいちゃんの封筒」という本が展示されていました
著者のおじいさんは80歳ころから亡くなる95歳ころまで
開けても暮れても毎日封筒を作っていたそうです
何かに徹する凄さを感じました
それもありあわせの紙など利用してのことです
私は日々紙の処理に結構てこずっていて捨てるに捨てられないでいます
と言うより、単に紙が好きなだけなのかもしれないですね
時々は紙封筒も作ったりしていましたが
あの本を見てから紙を寝かせておくだけでなく
下手でも形にしておこうと思っています
昔知り合った小樽の方はパステル画を描く方でしたが
いろいろな紙で作った封筒で便りを下さいました。
また小布施の中島千波美術館へ行った時も
ポスターのようなしっかりした紙で封筒を作ってあり
ご自由に持ち返りくださいと書かれてありました
いただいてきたものが、今もどこかにあるはず。
と言うことで最近夜は封筒作りをしたりしています
腕や肩や背中が凝るため手芸的な事が出来ないので
つまらなく思っていて、ちょうど良いタイミングでした
郷土資料館からたくさんのポスター紙をいただいてきてあります
作ると言っても私は大雑把、寸法など計らないしあてずっぽう。
薄ければ折り紙を貼ったりして補強、マスキングテープも使います
萌木の村のホテルの敷き紙利用 
折り紙を貼って 
サプリメント会社のカレンダー 裏は折り紙で補強
長野県人会のカレンダー利用 
