富士山を観ながらコカリナ吹きました。
本栖湖畔で吹こうと、持って行ったのが精進湖で吹く事に・・・
最近気に入って習っているのですが，暗譜してないので本持参～
『涙と希望の村』 歌 そんなで時間をつぶしていたら富士山が見えてきました
頭を見せてくれた富士山。その姿、雪の肌の色合いが神々しいです
まさしく霊峰富士
湖畔の車にいらしたご夫妻でしょうか、いよいよシャッターチャンスの時到来のようで
車から出てみえて、三脚を据え、ねらい始めていました。 でも・・・私はバスの人となり、精進湖との別れです。
振り返る山には夕方の黒い雲が湧いていました。 これもバスの中から～まるで月のように見える太陽。
河口湖はもうすぐかしら…先ほどの湖畔の富士とは違う感じの富士山。 良い一日だったね～ こんな時をまた持ちたい、と思う夕暮れでした。
この日は満月の入りを観ながら駅へ向かい・・・
十六夜の月を仰ぎながら家路をたどりました。。。。
山に高低の差はあっても歩く行為は甲乙つけがたいものと思います。
低山歩き、今の私にはちょうどよい山域でした。
完。
