今日から二月

　　　　　　　　　　　　　　　 二月の花・水仙
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　＜きさらぎ＞　美しい呼び名です。
　　　　　　　　　古く日本書紀の頃から二月と書いてきさらぎと読ませたようです。
　　　　　　　　　なんとなくたよりを認めて
　　　　　　　　　　　　　　如月三日　　　などと記してみたくなりませんか？　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　不思議な事に、私には十一歳年上の人が
　　　　　　　　　友としてやって来てくれます。
　　　　　　　　　偶然かもしれませんが、その方たちが二月生まれなのです。
　　　　　　　　　姉妹のいない私に、姉のような存在の人を連れて来てくれる・・・。
　　　　　　　　　神のそのような計らいに感謝しつつ。