chocolat

2008年8月から4年間アメリカにて生活。
2012年7月本帰国しました。
3人の子育て奮闘中です。

アメリカの小学校

2008年08月30日 | アメリカの学校

 

話の続き…

 

ジュンのクラスのお手紙の中に「Parent Homework」というのがあって、自分の子はどういう性格で、今、どういう事に興味を持っているか等を簡単でいいので知らせてくださいという内容だった。

「海外子女教育振興財団」から「海外子女教育手帳」というのを取り寄せていて、これがちょうどいい感じだったので(とても役に立ちました)、これに書けるところは書いて、後は簡単に「英語がほとんど出来ません。感情をあまり表に出しません」等を悪戦苦闘しながら書きました。

ミライの方もプリントを持って帰ってきてて、それに書き込まないといけないみたい。

 

とにかく、学校からの手紙が全て英語なのが大変なんです。

単語は辞書で意味を調べられるけど、それが文章になると細かいところの意味が分からなくて

 

小学4年生くらいになると宿題もだんだんと難しくなるし、毎日宿題が出るようになると…。

これはもう私だけでは手に負えそうにないので、チューターさん(家庭教師)を探すことにしました。

運よく、近所の方から紹介してもらうことができて来週とりあえず来てもらうことに。

 

これで、とりあえず、ほっと一息つける…かな?


学校が始まりました

2008年08月29日 | アメリカの学校

現地の小学校が月曜日から始まりました。

写真のようなスクールバスに乗って行って、帰って来ます。

 

学校が始まる前の週に、購入した文房具類一式を持って教室へ行き担任の先生へ挨拶する、という日がありました。

ジュンの方のクラスでは何とかスムーズに済んだんだけれど、ミライのクラスはちょうど皆のタイミングが重なったからか何人か教室で先生に挨拶しようと待たれてた。

 

私も先生に話しかけようとタイミングをはかってたんだけど、やはり英語ペラペラの現地の人たちにはかなわず…

結局、最後に一言二言先生に挨拶して帰って来ました。

 

そして、月曜から新学期スタート。

入学式とか始業式とかはなくて、初日から普通にスクールバスに乗って行きます。

その日は一日中『大丈夫かなぁ』とそわそわ落ち着かず…。

 

帰って来た二人は意外に元気だったけど、やっぱり

「先生の言うことがさっぱり分からなかった~」と。

仕方ないよね。

でもミライが「ノートに連絡事項を書かないといけなかったんだけど、途中までしか書けなかった」と。

それはいけませ~ん。

 

あわてて同じクラスの日本人の男の子のお宅へ電話を。

連絡事項も書けてなかったのもあるけど、それに対して先生の説明があったらしくて、そっちも分かってないとどうにもならないじゃんって話の内容で…

これはちょっとどうにかしないといけないと痛感。

 

ちょっと長くなるのでこの続きはまた。


落ち葉

2008年08月27日 | アメリカでの生活

前回と同じ写真じゃないの?と思われるかもしれませんが、

 

もう紅葉してて辺りには落ち葉が舞っています。

 

玄関の前も落ち葉がいっぱい。

あ、そっちを写真に撮ればいいんですね

なかなかいい写真が撮れなくて…

どうでしょう?雰囲気が伝わるでしょうか?

今、まだいろんな事に慣れてなくていっぱいいっぱいな状況です。

気持ちもかなりブルーになってしまってて、なかなか更新できないでいます。

写真はいろいろと撮ってるのでまたボチボチ書きますね。

 


文房具

2008年08月22日 | アメリカの学校

こちらの現地校用に購入した文房具類です。

 

週によって、地区によって違いがあるのかもしれませんが、ミライ達が行く小学校では「文房具リスト」みたいなのがあって各自スーパー等に決められた物を買いに行きます。

これがね、またリストがもちろんの事英語で書いてあるから大変なんですよ。

「Eraser Pink Pearl」と書いてあっても一瞬、『これって何だっけ??』と考えてしまう。あぁ、消しゴムだと気がつくまで時間がかかるし

メーカーや種類まで結構細かい指定があるので大変でした。

近所の唯一知ってるママさんが(買い物に)ついて来てくれたので何とかこれだけ買うことができたけど。

そうそう、文房具。

写真のように鉛筆やマーカー、はさみ、のり、ノート等を決められて数だけ各自が買って学校へ持って行き、それをクラス皆が共同で使います。

共同で使うので名前も書きません。

これって良いシステムだなぁって思った。

日本にいる頃はつい好きなキャラクターの筆箱や鉛筆を買って持って行くけど全然大事にしなくて飽きるとすぐ「新しいの買って~」となってた。

でもこんな風に学校に文房具類をまとめて置いておいてくれてそれを皆で使うって事は次に使う人の事も考えて大事に使おうねってなるし、キャラクターに飽きることもない。

使ったらきちんと元の所へ戻すっていうルールも身につきそう。

まだ学校が始まってないのでどんな風に使うか不明なところもあるけど、子供たちの反応も今から楽しみです。

 


目の前に見える景色

2008年08月21日 | アメリカでの生活

書きたい事はたくさんあるのになかなかアップできなくてすみません

 

何とかこちらの雰囲気を伝えられないかと写真を撮ったのでちょっととりあえず載せてみますね。

リビングから見える景色です。

目の前は芝生が広がっていてとても気持ちがいいです。

あぁ、ここはアメリカなんだなぁと毎日リビングから眺めてます。

 

先週の土曜日は近くに「移動遊園地」というのが来て、近所の唯一知っているご家族に誘っていただき行って来ました。

ジェットコースターこそないものの、ブランコがぐるぐるまわるのやらいろんな乗り物があって二週間引きこもり状態だったミライとジュンは大喜び

メリーゴーランドに乗ったりフワフワドームのすべり台を何度も滑ってみたり…。

今年は海水浴にもお祭りにも花火大会にも行けず、このまま夏休みが終わるのかなぁと思っていたから最後に夏休みらしく遊べて満喫できたようで良かったです。

(デジカメを忘れて画像がありません、ごめんなさい)

23日から補習校、25日から現地校が始まります

 


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