こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

ロケッツ対ウォリアーズ第4戦。

2018年05月24日 | NBA雑感

 朝まで雨が降っていたので、今日は普通に見られた。
 第1クォーターからウォリアーズは飛ばしていて、ロケッツ残り6分42秒で初得点。
 ウォリアーズのディフェンスがよくなったのは、イグダーラの加入からと言われているらしい。
 そのイグダーラが怪我で出ない。
 佐々木クリスさん登場で嬉しい。
 クリスさんが言うには、イグダーラの不在を一番危惧しているのはドレイモンドグリーンだと言う。
 ディフェンスに関して、言葉を交わさなくてもあうんで分かり合える関係とか。
 
 あれ、ハーデン前に誰もいないのにスリーを打たず。なぜ?
 ポールもハーデンも思いの外、プレッシャーを感じているのか。

 第2クォーター残り8分26秒、ポール初得点。
 ハーデン、ポール、カペラでスイッチしてディフェンス。
 ダンクしたハーデンに乗っかるグリーン。
 だけど,静かだ。テクニカルに気をつけている。

 トンプソン、足を痛めたけれど、コートに戻って来た。
 カリースリーファウルだ。用心しないとね、カリーがファウル多いと負けるよ。

 イグダーラの変わりに出ているケボンルーニー右だったか,左だったか狙われているらしい。
 ハーデンもポールもしたたかだ。

 グリーンはよくみている。
 トンプソンへのアシスト見事。

 しかし,ニックヤングのパスミス、KDからスティールして
 ロケッツ乗って来る。
 オラクルアリーナがしーんと静まり返る。

 PJタッカーディフェンス頑張ってる。
 FG%がひっくり返った。ロケッツ42.5%でウォリアーズ39.6%だ。

 これこれ面白かった。デュラントがポールの上から床にボールを落としてグリーンにパス。
 そしてルーニーがシュートをした。
 こんなの珍しい。
 カペラ、第3クォーター残り9分25秒で初得点。
 タイム中、ウォリアーズのスティーブカーと選手で作戦中、何気に近づくアリーザ。
 やばいっしょ

 第3クォーターカリーのショータイムが始まる。
 ベビーフェイスアサシンとか言うらしい。
 ここでしっかり逆転。
 ロケッツヤバい,と思ったね。結果は知ってるけどね。
 しかし,デュラントに言わせると3クォーターだけではなく
 45分間いいプレーが出来るチームなんだとか。

 ロケッツのベンチメンバージェラルドグリーン、出て来て空気を変える。
 役割が明確だ。スリー1本決めて、ブロックし、ハーデンと交代した。

 珍しいシーンがあった。
 ドレイモンドグリーンがダンクを失敗した。
 リングにボールを入れられなくて、落ちた。
 激しく行き過ぎて失敗する事はよくあるけど、静かに失敗したのが妙な感じだった。

 ロケッツはベテラン揃いで演技派が多い。
 エリックゴードンも巧かった。トンプソン可哀想。

 アメリカの解説はレジーミラーとクリスウェバーさん、二人ともカッコいいねえ。
 太ってないもん。

 ウォリアーズのフォーム連勝を阻止したロケッツでした。

 キャブスはセルティックスに負けたらしい。
 あらら。
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