ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロの六道まいり。今年も迎え鐘を撞きに「六道珍皇寺」と「万灯会」の法要の「六波羅蜜寺」へ。

2020-08-09 | 自然

8月8日の夜、ミモロは、「ご先祖様、お迎えに行かなくちゃ~」と、五条坂の近くの「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」へ向かいました。
そこで、京都の人は、毎年、お盆の時期に、ご先祖様を迎えるために、迎え鐘を撞くのです。


今年は、コロナの影響で、「精霊迎えの六道まいり」も中止とのこと・・・初盆の方などのみの規模縮小で行われます。
 
「あれ?誰もいない・・・みんなどうしたんだろ?」と、お寺に向かう道は、いつもなら大勢の人の姿が見られますが、今年は、ガランとしています。

お寺の前に到着。そこにも人影は、多くありません。

いつもなら、門のところからお供えの「高野槇」やほうづきのお店が並んでいるのに、その姿がありません。

境内に入ると、やはりガランとした感じ…。境内に灯されたライトが、やけに光って見えます。


「あ、迎え鐘・・・」ミモロは、その前に立っていました。「あの~撞いていいですか?」と、そのそばにいらっしゃる方の方をチラリ…。

いつもなら、大勢の人が東門の外から列をなし、鐘を撞くのに、かなり時間がかかるのですが、鐘の前には、人影がありません。

「どうぞ~鐘撞いてください~塔婆はいいの?」と聞かれたミモロ、「はい、鐘だけ…」「どうぞ~」と言われ、鐘の縄を握ります。

「ギュ~」と引っ張ると、中からゴ~ンという音が…「ご先祖様、ミモロが迎えにきましたよ~」と心の中で、呼びかけました。

「はい、手をアルコール消毒してください~」と、鐘の傍らに置かれたテーブルでアルコール消毒を。


「迎え鐘撞けると思わなかった~」とミモロ。そう、お寺のホームページなどで、お迎えの鐘などは撞けないと思っていたのです。

「よかった~」と、鐘を撞けたミモロは、うれしそう…。すdに19時を過ぎている時間・・・

塔婆を書いてくださる場所にも人影はまばら・・・大勢の人が訪れることを予測し、ソーシャルディスタンス用のステップ表示も用意されていますが、そこに立つ人の姿はありません。塔婆を書く係の方も、手持無沙汰な様子です。
 

本堂に参拝…


[六道珍皇寺」の「六道まいり」は、8月7日から10日です。

そこから、ミモロは、そばの「六波羅蜜寺」へ向かいました。
 

「ここにも迎え鐘ある~撞いちゃおう~」と、もう一度鐘を撞くミモロです。あんまり鐘撞くと、ご先祖さまに怒られるわよ「わかってるよ~」って。
 
ここでも鐘を撞いたら、アルコール消毒をします。

さて、「六波羅蜜寺」では、8月8日から10日まで、夜20時から本堂で「萬灯会厳修」という七難即滅、七福即正の祈願が空也上人以来の伝統行事が行われます。昨年も訪れたミモロ…「でも、今年は、本堂の中で法要の読経など聞けないんだって…」
 
ご住職が、境内にいる参拝者に、その事情を説明します。「コロナ禍ですが、厄病退散を祈願なさった空也上人の以来の行事ですから、中止するわけにはいきません。でも、密を避けるために、今年は、本堂にとどまらず、順番にソーシャルディスタンスを保ちながら、ご焼香をなさってください~」とご住職。ミモロも、本堂に上がり、ご本尊、十一面観音菩薩さまにお祈りしました。
「早く、コロナが収束しますように・・・」と。

「萬灯会」で迎えられた精霊は、16日の五山の送り火によって送られます。

ここで、素敵な出会いも・・・「いつもミモロちゃん、見てますよ~」と声を掛けてくださったミモロファンに出会うことができました。

「いろんなご縁、結んでいただいちゃった~」と嬉しそうなミモロ。

尚、「六波羅蜜寺」の「萬灯会」の様子は、YouTubeで見ることができるそう。

いつもとは、違い、とても静かな雰囲気の「六道まいり」。「これもこれでなんかいいかも・・・」と思うミモロでした。


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