ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

琵琶湖疏水のそばでいただくフワフワの「スフレ」。「京料理 六盛」のカフェタイム

2018-06-10 | グルメ

「平安神宮」の参拝に訪れたら、ぜひ寄りたいのは、「京料理 六盛」。
「立派な建物~」

「京料理 六盛」は、京の食材を盛り込んだ「手をけ弁当」で有名な料理屋さん。
 
その創業は、明治32年、初代は仕出し屋さんからスタートし、長らく「武徳殿」の向かい側で商売し、昭和52年に現在の琵琶湖疏水北側に移転しました。

  
ミモロは、お友達といっしょに、15時すぎに訪れました。「あの~スフレ食べたいんですけど~」「はい、どうぞこちらへ~」とお店の方に迎えられ、ミモロたちは、広々したロビーからお店の中へ進みます。

 
「広い~なんか高級感あるね~さすが料理屋さん」と思いながら、琵琶湖疏水の緑がみえるテーブル席へ。
このスペースは、昼食時は、名物の「手をけ弁当」などを求める観光客でにぎわう場所。14時すぎから17時までは、カフェコーナーになります。

ミモロとお友達のお目当ては、「スフレ」。これはメレンゲの力でフワフワに大きくなった焼き菓子です。
「前から食べたかったんだ~」とミモロ。
今は、いろいろなところで食べられる「スフレ」ですが、ここは、京都で最初の「スフレ専門店」です。

「スフレが焼きあがるまで、20分ほどかかりますが、よろしいですか?」とお店の方。「え?そんなにかかるんだ~」と思うミモロ。なんでも注文してから焼き始めるのだそう。「どうする?ミモロちゃん」とお友達。
「うん、待つ~」
20分以上かかると聞いて、「時間ないんで~」と帰ってしまう観光客もいるそう。でも、実は、待つ価値は十分あるのに~。

焼き上がりを待つ間、ミモロは、テーブルに置かれた「スフレの食べ方」を読んで、焼き上がりに備えます。
スフレに掛けるクリームが
「これ、混ぜて、スフレに掛けるんだって~」とかき混ぜて、準備は万全。

いよいよ待望のスフレが運ばれます。
「わ~すごい~」容器からはみ出したスフレ。その高さにビックリ。「早く写真撮らなくちゃ~」とミモロ。お友達もスマホを構えます。「あれ~だんだん小さくなってない?」
 
そう、焼きたてのスフレは、パンパンに膨れている感じ。でも時間が経つと、中の空気が抜けて高さが低くなってゆきます。「急がなくちゃ~」とミモロは、撮影を急ぎます。

やっと落ち着いたころ、予習した食べ方で、上にスプーンで穴を開けます。「クリーム注いで~」とお友達に。
 
スプーンでクリームと絡ませながら、いただきます。「美味しいね~」上品な甘さが口の中に広がります。

「いらっしゃいませ~。いかがでしたか?」とこのお店のお嬢さんの岸本さん。スフレを焼いているそう。

「あの~スフレどうして始めたんですか?」とミモロ。
「始めたのは、祖父なんですよ~。もともとお店は、武徳殿の前にあったんですが、手狭になって、ここに移転したんです。そのとき、前のお店が開いたので、そこでなにか始めようということで、祖父がフランスで味わった「スフレ」の専門店をすることになったんです」
「そういえば、前に武徳殿の前にスフレのお店あったよね~」と思い出したミモロ。

岸本さんが、スフレの担当になってから、いろいろ工夫して、現在のレシピに。
チョコチップの入ったものや、抹茶風味のものなど、また月替わりのフルーツフレーバーのスフレなども登場しています。

現在は、本店のカフェタイムだけの営業に。「忙しすぎて、この時間帯だけにしました」と。

大人気の「スフレ」。現在、作るのは、岸本さんおひとりなので、カフェタイムだけ楽しめるように。

「このスフレは、すぐに形が変わります。まさに一期一会なんです」と岸本さん。

「また今度は、他のお味の食べに来よう~」とミモロ。
   

一期一会のスフレとの素敵な出会いを経験したミモロでした。焼き上がりまでの20分も待つ価値十分です。

*「京料理 六盛」の詳しい情報はホームページで


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