101210 人に優しい“いえづくり”・・・・小さな工夫の積み重ねが大きな成果に！！

人の為
と書いて
いつわり
と読むんだ
ねえ
　みつを


人の為・・・偽り
偽装事件・・・
あの事件の影響・・・
“いえづくり”業界には波紋を・・・

あの事件が無ければ
わが家もRC造(鉄筋コンクリート造)の
“いえづくり”だったかもしれません

あの頃・・・
正直モノが馬鹿を見るとは言いませんが・・・
おかしな時代になっていました。

適正を通り越し？
過剰なまでの安全性の追求？？
というような空気が・・・

結果、コスト増や計画変更・・・
さらには工期にも影響が・・・
当時、確認申請自体が下りなくて・・・
本当に混乱という言葉が当てはまる時期でした。

ただ・・・
今思うと・・・
今の“いえづくり”・・・
今回の“いえづくり”・・・
これはこれで◎・・これが運命だったんですね(*^_^*)

昨日の検証のつづき・・・
蓄熱式暖房機は◎・・・これは確かに正解
ただし・・・
これだけではNG・・
ここに『澄家Eｃｏ』換気システムが効いた

床下の地熱を利用した空気循環システム・・・
そのシステムの有効利用上施した断熱化・・・
さらに住宅版エコポイント対応のためのガラス・・・

断熱性・・・
保温性・・・
遮音性・・・
循環性・・・
全てのモノがうまぁ~く機能した！？

これが正解なのかなぁって思います。
“いえづくり”・・・って
こうした一つ一つの工夫
その工夫の積み重ねなのかなって

きれいな空気・・・
その空気が循環・・・
温めた空気をしっかりホールド
外気の寒気をシャットアウト
夏場には・・・
外気の熱気をシャットアウト

今回のコンセプト・・・
人に優しい“いえづくり”・・・
住環境の部分・・・
特に力を入れた部分でもあります。
『安心』と『安全』を形に！の一環でもあり・・

もうちょっと具体的な性能については・・・つづくですね。