さて、
滝の紅葉を満喫してから、さらに贅沢させてもらおうと、
川沿いの坂を登っていきました。
ああ、ここきれい~
わぁ、ここもステキ~
停まりたくなる箇所がいくつもあるけど、
停まっちゃったら、登れなくなったことがあるので、停まらない。
(「おばさん向き」みたいな原付で、急坂から発進する力は無いので)
降りるときに、ゆっくりと堪能させてもらうんです。
ということで、そのまま池まで。
田代池。農業用の水だそうです。
周りは「東海自然遊歩道」。
また別の機会にゆっくり来たいね。
さて、
下りは、エンジンかけずに、両足おろし、地面すれすれにしておいて、
ブレーキだけ両手シッカリ握り、眺めながら そろそろと降りていく。
ヘルメットのシールドは上げ、チャンと観たい。
そしてバックミラーをチラチラ確認しながらね。(後ろから車が たまーに来ることがある)
この辺り、滝が3~4つある。
そのうちの「二位の滝」への降り口。
紅葉って、すごい精妙な仕組みだそうですね。
自然の営みって感動的。
で、緑の成分が、キチンと抜けてないと、鮮やかな色づきにならないとか。
それには気温変化とか、霧とか、複雑に関係しているそうですね。
いづれにしても、川沿いの紅葉って美しい。
川のあたりは、それだけ朝晩の冷え込みが厳しいんでしょうね。
木々は、それに耐え、その結果が美しい色づきなんですねぇ。
(真冬には、よく橋が凍ってますもんね。
そこまでは行けても、凍った橋を目の前にして断念したことが二度ほど。
そういえば、左右から凍りかけた滝も何度か見て、あれは感動しましたねぇ。)
さて、このあとさらに お寺へ行っちゃったのです。 (つづく…)
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