休耕田に帰って行く、タマシギの親子。

畦を越えて、帰って行く。少し高くなった畦を、雛たちは親の後を追って、何度も滑ったり落ちたりしたけれど、懸命に登って行った。

大きく首を上げた、タマシギのオス。

雛を連れているので、警戒は怠らない。

雛を引き連れているのが見えた、タマシギ。

タマシギの雛は４羽いた。日に日に大きくなってくる。

数日前から見られていると聞いた、タマシギの親子。

この日は、近い所までやって来たと、カメラマンたちが喜んでいた。

稲の列の細い間を歩く、タマシギの親子。

こちらに向かって、少しずつ近寄って来た。

お父さんタマシギが、餌を捕っては雛に与えていた。

小さな虫を捕っているように見える。

田んぼに現れた、タマシギの親子。

子どもたちに、餌を捕ってあたえる時間だ。

畦を越えて、田んぼに入ろうとするタマシギ。

タマシギのオスの後ろに、雛が続いていた。

畦にのぼって来た、タマシギ。

よく見ると、オスのそばにも小さな姿がある。雛のようだ。

草の繁った休耕田で、タマシギのオスを見た。

タマシギの雛がいると聞いて出かけて来た。