尾羽を上げ急ぎ足で遠ざかる、キジのオス。

とっととっとと駆け足で逃げていく。

驚いて全身を見せた、キジ。

人が気が付かないで近寄った。慌てて草むらから出てきた。

田んぼの、草陰に現れたのはキジのオス。

キジがよく見られる季節になったようだ。

イカルチドリに会えて、少し救われた感じ。

広い砂州や岸の水辺など、探して歩いたが鳥の数が少なく驚いた。例年だとタシギなどもよく見られたけれど。

これは、イカルチドリのようだ。

足が長く感じるので、コチドリではないと思う

水辺を急ぐ、タヒバリ。

３羽が、いそがしく早足で歩いていた。

沼の砂州を歩いていたのは、タヒバリだった。

シギを見つけたかなと思ったけれど、タヒバリだった。

少しだけ動いてくれた、イソシギ。

距離も遠く、イソシギ１羽とは寂しい限りだ。

沼の砂州に、イソシギがいた。

ずっと見回しても、シギはこの１羽しか見つからなかった。