いいなあ！ハイイロチュウヒのオス。

一日待って、1～2分の出会いだけれど。

ひと回りだけ飛んでくれた、ハイイロチュウヒのオス。

欲は言えない。姿を見せてくれただけでも幸福。

夕陽を浴びて飛んで来た、ハイイロチュウヒのオス。

夕暮れになって帰ってくる。

メスもなかなかいいよ、ハイイロチュウヒ。

オスがあまりにも人気があるので、目立たないけれど、メスもきれいだ。

明るい内によく飛ぶのは、ハイイロチュウヒのメス。

メスには、いつも会えるようだ。

また出かけた。葦原を飛ぶ、ハイイロチュウヒのメス。

出てくればうれしい。飛んでくれればうれしい。

残照を受けて、黄色になったオオハシシギ。

遠くで見ていたが大きさも判らず、なんだろうと尋ねたらオオハシシギだと思うとのこと。

川の浅瀬に、オオハシシギが2羽歩いていた。

数年前にも、ここでオオハシシギを見たことを思い出した。

遠い小さな木に、コチョウゲンボウがとまっていた。

あまりにも遠いので、クルマで少し近寄ってみたが、すぐに飛ばれてしまった。