ほんのり赤くてきれいな腹だ、ツミのオス。

何歳ぐらいになると、こんな腹の色になるのだろう。

餌を捕ってきたよと、甲高く叫ぶツミのオス。

早く取りにおいでよ。キーッ、キキキィーッ。

ぽんと枝を飛び移った、ツミのオス。

ツミのオスはメスより一回りも小さい。オスは赤い目をしている。メスの目は黄色だ。

松の木に飛んできた、ツミのオス。

飛んできて暗がりに入った。このあたりかなときょろきょろ探して見つけた。

枝の上で向きを変えた、ツミのメス。

腹の横縞模様がきれいだ。

桜の木にとまっていた、ツミのメス。

残念、天気が良すぎて、枝影がまだらに光る。

枯れ枝から飛び出す、オオヨシキリ。

よく動きまわっていた。

目の前の枯れ枝に、オオヨシキリが登ってきた。

相変わらず元気なオオヨシキリ。

カンナが、黄色くて大きな花をつけていた。

小さな川の縁に咲いていた。