毎月、県内各市町村の行政だよりをホームページで見ています。
10/1号には、防災訓練の告知が多く掲載されていました。
11月中に防災訓練を行うところが多いようですね。
みみサポでは、9/28に、宮城野区中央市民センター主催の
みやぎの防災・減災ひろばに出前講座に行ってきました。
今回のこの催しのテーマは
「みんなで考える“聴こえない”ということ」です。
たくさんの方々が参加されています。
まず、みみサポの相談員から、
聴覚障害の基礎知識と、東日本大震災のときに聴覚障害者がおかれた状況などについて、お話させていただきました。
そしてグループワーク。
ファシリテーターを務めるのは、せんだい女性防災リーダーネットワーク宮城野のみなさんです。
先日実施した西多賀の出前講座に引き続き、今回の出前講座では、
宮城野区内にお住まいの聴覚障害者5名にご協力をいただき、
各グループに入っていただいて、震災時の体験などをお話しいただきました。
(手話通訳さんもいます。)
グループでの気付きを付箋に書いて、出し合います。
「見た目では気付いてもらえない」…その通り!
最後は、グループごとに発表です。
それぞれのグループの発表を聞いていて、
いいまとめをしているな!と思ったところをメモメモ…
・情報をもらうことだけでなく、それを伝えていくことも大事なこと。
・やはりコミュニケーション。日頃から(聴覚障害者と話したりする)機会を持つ必要がある。
・自助と共助の間には、「近助(近所)」がある。
・日頃の近所付き合いが減災につながる。経験も減災につなげる。
・情報が少ないからこそ、声を掛け合うことで安心につながる。
会が終わっても、聴覚障害者と(手話通訳を介して)話し込む参加者の姿も…。
今回もいい出前講座となりました。
きっかけを作ってくださった、せんだい女性防災リーダーネットワーク宮城野のみなさん、
どうもありがとうございました!
防災備蓄、といいながら、
最近、サバの味噌煮缶がマイブーム。
庄子でした。
10/1号には、防災訓練の告知が多く掲載されていました。
11月中に防災訓練を行うところが多いようですね。
みみサポでは、9/28に、宮城野区中央市民センター主催の
みやぎの防災・減災ひろばに出前講座に行ってきました。
今回のこの催しのテーマは
「みんなで考える“聴こえない”ということ」です。
たくさんの方々が参加されています。
まず、みみサポの相談員から、
聴覚障害の基礎知識と、東日本大震災のときに聴覚障害者がおかれた状況などについて、お話させていただきました。
そしてグループワーク。
ファシリテーターを務めるのは、せんだい女性防災リーダーネットワーク宮城野のみなさんです。
先日実施した西多賀の出前講座に引き続き、今回の出前講座では、
宮城野区内にお住まいの聴覚障害者5名にご協力をいただき、
各グループに入っていただいて、震災時の体験などをお話しいただきました。
(手話通訳さんもいます。)
グループでの気付きを付箋に書いて、出し合います。
「見た目では気付いてもらえない」…その通り!
最後は、グループごとに発表です。
それぞれのグループの発表を聞いていて、
いいまとめをしているな!と思ったところをメモメモ…
・情報をもらうことだけでなく、それを伝えていくことも大事なこと。
・やはりコミュニケーション。日頃から(聴覚障害者と話したりする)機会を持つ必要がある。
・自助と共助の間には、「近助(近所)」がある。
・日頃の近所付き合いが減災につながる。経験も減災につなげる。
・情報が少ないからこそ、声を掛け合うことで安心につながる。
会が終わっても、聴覚障害者と(手話通訳を介して)話し込む参加者の姿も…。
今回もいい出前講座となりました。
きっかけを作ってくださった、せんだい女性防災リーダーネットワーク宮城野のみなさん、
どうもありがとうございました!
防災備蓄、といいながら、
最近、サバの味噌煮缶がマイブーム。
庄子でした。