糖尿病の食事という夕食の記録を続けていますが
この病気になったのはごく最近のこと。
もう10年来抱えている病気に躁鬱病があります。
程度は軽い方だし、
薬でかなりコントロールできているので
まあ、だいたい普通の生活を送っています。
最初のクリニックでは「うつ病」の診断で
強い薬を出されていたんですが、
それで返って悪化していったんです…
転院してからちゃんと診断がついて
薬もいろいろ試したり微調整したり。
少しずつ自分を取り戻してきました。
そしてインパクトあったのが今回の糖尿病。
14日間の超！健康生活。
だって夜9時に無理やり就寝ですもの。
不眠症と朝の辛さが治った！？
かと思ってました。
退院後しばらくは健康生活が続いて
だいぶ元に戻った最近でも
以前よりは薬の量も減りました。
でも…長い付き合いですから、
今は躁状態ではないかと思うんです。
こんなに元気に生活を回していられるのは。
(ドクターもそう思ってるらしいけどわたしが元気に診察に現れるのでハッキリ言わない)
これは次に下がったとき、
大きな波にならないか、それが心配です。
そんな心配を始めたことが
下り坂の入り口なのかも。
このところの長雨と蒸し暑さで、
かなりメンタルが打撃を受けているので…
そんなことを書き連ねてみました。
書いてみると自分の状態が
少しは客観的に見えてきます。
そして、軽い躁鬱は、自覚が困難だし。
私も、そうだったし、一時は、数種類の薬も服用していましたが、今は離脱しています。
もう、数年経過しました。
昨年は、突然、激変レベルで糖尿病デビュー。
即日、インシュリン開始、半年で、内服薬に変更、今は、一年経ち、内服薬からも離脱しました。
色々あり、ですよ。
ブログ名は、しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋、です。
わたしの病歴と一緒で、驚いています。
なかなか先の見えない病にダブルで取り憑かれたか〜と少し落ち込みましたが、それよりも次男がまだ14歳なので大人になるまで元気で生きていてあげたいな、と思っています。
そのためにウォーキングも欠かさずにやっていて、朝のウォーキングはメンタルにも良いように感じています。
糖尿病の薬もだいぶ減りました。
A1cも先月5.8でしたので、そんなに悲劇的な状態では無いと希望を持っています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。