八日目の蝉（８ Ｄａｙｓ Ｏｌｄ）

　８月も、暑かった～！

　だから、家でボーッ～と。
図書館の本　読んでました。

←八日目の蝉　角田光代著、
予約したのも忘れてて・・・
半年後、読めました。
中央公論文芸賞受賞作
人気なんですネ！　


＞＞ 書籍紹介
不倫相手の子どもを誘拐する希和子。
誘拐された赤ちゃん（薫）は、
希和子をひたすら母と慕い～。
希和子の必死の逃亡生活。
底辺に生きる人たちとの同居、
謎の宗教施設「エンゼルホーム」、
そして小豆島へ。


逃亡生活のなかで
希和子の母性が芽生えてー
～～～
子供が４歳まで、逃げて逃げて～
＞＞
何処まで逃げ切れるか～、
スリルな展開で、直ぐに読めました。

　　金ナシ・身寄りナシのふたり。
　　　　彼女等は、どぉー生きていけるのかー
　　　　　　この小説のテーマのひとつ～でしょう。

昔こんな変なグループ、
個人財産を認めない、共同生活あったよぉーな～

　　小説では、女性達だけ、
　　病で子宮を失くし、子供を産めなくなって～、
　　夫に女でナイと嫌われて
　　行き場のない女性etc・・・
　　　事情は様々。。。

でもねぇー、子供産んだ後の子宮ナシは
問題にならないから～
時期が大切なのでしょう。
でも、病気は誰にも在り得るのに～、。。。


　　様々な葛藤の後、
大人になった薫は、独りで産み育てる事にする～
　　生まれる子供の存在さえ、男には云わない～～～　　
　　女友達が　共に育てよぉーとするのは、
　　希望だけれど・・・


父母が協力してさえ、子育ては大変な時があるから～
さぁーどぉーなのでしょう。。。
わたしは、反対なんだけれど～　
古いのかなぁーーー。。。　






　２００３年の「空中庭園」、
　２００５年の「対岸の彼女」、読みました。
上手な作家です。　

　蝉は７年土の中で暮らし、地上での命は７日間だそぉー。
　何かの具合で、八日目生きたら、
　其の経験は更に　次へと生かされるー
　　作者のメッセージ。

そぉーどんな辛い経験も、活かされれば　良し～と。
そぉーなんだけれど～、
極端な選択は、弱虫だから、辛いだろぉーと
思う私です。。。　

　　それとも、小子化だから、多少の事は大メ　にで～、
　　　社会の子供として、皆で育てるべきーなのかなぁー。。。

　　　　　　　あなたは、どぉー思われますか～～～？　

追伸：
　　　σ(^^)、35歳の時、婦人病で手術。
　　　　上六の日赤病院。 南Ｄｒ、お世話になりました。
　　　　とても、励まして下さって～ 有難かったです。
　　　　

残暑お見舞い（Summer Greeting）

立秋（8.7）を過ぎてからのSummer　Greetingは、
残暑お見舞い～だそぉー

　先日、神奈川県相模原のシニアの集まり、
「わらころネット」で、似顔絵の書き方 etc、学びました。
でもねぇー、『人』は難しそぉ～～～、
先ずは、『花』で、真似てみましたが、、、
さぁー　桔梗に見えるかなぁ～。(#^.^#)

　暫くこれで、遊べそぉー 感謝です！

　暑さ厳しき折、皆様ご自愛為さって下さいませ。。。

男ゆえ～かなぁー

　滝の前で、熱心な人
何をしてるのかなぁー　　σ(^^) パチリ。
へぇー小さな、三脚です(@_@) ネ！


　彼は、もぉー少しバックしました。
セルフタイマァーなのでしょう。
滝をバックに、綺麗に撮れたかなぁ～？

　TVの人気者は、優しげなのは男性、
きりっと～はっきり顔は女性かなぁー
最近ネ、男女差、少なくなりましたか～？
産める性・産めない性の違いだけーは、云い過ぎでしょうがー
個性が尊重されると良いなぁ～と思うのですが・・・

　こんな風に、セルフタイマーで自分を撮るのは男性かなぁー
冬の終わりにも、白根山でも見ました。
その時は、長メの三脚でしたが～
多分女性なら、デジカメで撮って～と、
他に頼むのが殆どかなぁー

最近、人物（自分も）を撮るのに、興味ナシのσ(^^)です。。。