『黒部の太陽』＆『TGC2012 s/s』他、３月の気になるＴＶ番組。

昨日（３月１日）から始まった、
“スカーパー！ｅ２”の１１日間連続無料放送。
さらに２月２７日から始まっている、
ＷＯＷＯＷの一部無料放送。

そして、
３月の総てのＴＶ番組で私が最も注目する、
ＮＨＫ－ＢＳプレミアムで放送が決まった、
映画『黒部の太陽』(3/17)や、
女子には嬉しいお知らせは、
『東京ガールズ・コレクション』(3/15)の放送再開。

只今自室ではＷＯＷＯＷで録画した“ＭＲ.ＢＩＧ”のライブ映像。
２本のスピーカーからアナログっぽい“良い響き”が鳴っている。
高度なテクニック・バンドでありながら落ち着いた音の運びは私好み。
＊近々のＪ-ＰｏｐとＫ-Ｐｏｐの平面的な音には興ざめ。

ＢＳ＆ＣＳ放送が視聴できる環境を前提に、
３月の気になる番組は、
＜音楽関連＞
２深夜：ＣＳ３２２（無料）東京事変ライブヒストリー
３日朝：ＣＳ３２４（無料）ブラックモアズ・ナイト２００４
４日午前：ＣＳ３２３（無料）マドンナ・オフィシャル・ビデオ
＊翌５日に再放送あり。
４日午後：ＣＳ３２２（無料）ヴァン・ヘイレン、ＰＶ特集
４日夜：ＣＳ３２３（無料）ビルボード・トップ１０の大特集
９日深夜：ＣＳ３２３（無料）レッチリ／ワールド・ステージ
１０日深夜：ＣＳ３０１（無料）槇原敬之コンサート
１１日夜：ＢＳスカパー（無料）日本ゴールド・ディスク大賞
１１日夜：ＣＳ３２５（無料）ポルノ・グラフィティ／ライブ
＜ＪＡＺＺ＞
５日午前：ＣＳ３２４（無料）ビル・エヴァンス
５日午後：ＣＳ３２４（無料）ローランド・カーク
６日午前：ＣＳ３２４（無料）チェット・ベイカー
６日深夜朝：ＣＳ３２４（無料）サラ・ヴォーン
８日未明：ＣＳ３２４（無料）マイルス・ディビス
等の再放送。
＜プロレス関連＞
４日昼：ＣＳ２５４（無料）オール・トゥギャザー仙台
５日午後：ＢＳ２４１（無料）ブル中野・引退記念興行Ｐａｒｔ２
５日深夜：ＣＳ２５７（無料）アブドーラ・ザ・ブッチャー特集
８日深夜：ＣＳ３０３（無料）ワールド・プロレスリング完全版＃４９
＜ドラマ＞
５日夜：ＣＳ３０１（無料）ドラマ「さとうきび畑の唱」
＜ドキュメント＞
１０日午後：ＣＳ３４２（無料）スマトラ沖大地震津波
１０日午後：ＣＳ３４２（無料）マグニチュード１０
にチェック・マークを入れた。

他にも、
＊ＢＳ２５６では連夜に長編ディズニー映画を放送するし、
＊ＣＳ３０１では１０日にドラマ「ロッキーズ」１１話連続放送。
は好きな人にはたまらないだろう。

既存のＢＳ放送では、
４日午後：ＢＳフジ／イルカ・フォーク・ライブ
５・１２日夜：ＢＳプレミアム／極上美の饗宴・オルセー
７日午後：ＢＳプレミアム／映画「グランド・ホテル」
８日午後：ＢＳプレミアム／映画「甘い生活」
１０日深夜：ＢＳプレミアム／歌劇「ルサンカ」
１５日夜：ＢＳプレミアム／東京ガールズコレクション２０１２春夏
１７日夜：ＢＳプレミアム／映画「黒部の太陽」
２３日夜：ＢＳプレミアム／沢田研二ライブ２０１１～１２ファイナル
にチェック・マークを入れた。
＊特にお薦めは３本の名作映画。
映画『黒部の太陽』が電波にのるのは史上初！
映画『グランド・ホテル』は知る人ぞ知る名作映画。
映画『甘い生活』は今更説明の必要もないだろう。
３月５日にＢＳプレミアムで放送される、
映画『クレオパトラ』は空前の超大作。

ＷＯＷＯＷでは既報通り、
３日午後：ＢＳ１９１／ビヨンセ・ライブ・アット・ローズランド
４日午後：ＢＳ１９１／福山雅治・ツァー２０１１（ダイジェスト版）
が無料放送される。
＊有料番組では桑田特集やストーンズ特集に注目。

＊＊＊＊＊

只今我家のＴＶ画面は日本アカデミー賞を放送中。
裏番組では、
映画『チ・ン・ピ・ラ』とブル中野引退興業を録画中。

mimi-fuku通信からのお知らせは、
今後ＴＶ番組の紹介は僅少になると思う。
実際にチェックした番組の総てを観るわけでないし、
最近は、
ＷＯＷＯＷの音楽番組を傾倒して視聴する機会が多く、
その他にも茶の間でニュースや地上波のバラエティ。
＊実際に時間が足りない毎日はお疲れモード。

本当は、
ＢＳ日テレの「ぶらぶら美術・博物館」や、
ＢＳ朝日の「世界の名画」や、
Ｅテレの「日曜美術館」など
文科系の番組をくつろいで観たいのだが、
映像に執着できる時間も少なく、
そんな人間が、
ＴＶ番組情報を文字にするのは嘘っぽい。
＊見るより聞くが私の視聴スタイルになっている。

という事で、
文字にしたいことは山ほどあるけれど、
今後のブログ更新は内容を厳選？
暫くの期間、
テレビ番組関連の情報を控えたいと思う。
＊更新回数も月々に減少すると思う。

ＣＳ３０１で、
平日のお昼に放送されている「ぽっかぽか」。
七瀬なつみさんの代表作は名作ホーム・ドラマ。
思い出す日本の良き時代の家族愛は、
家庭を守る専業主婦のストーリー。
＊あれから２０年も経ってないのにね。

あの頃は、
男女の役割分担が男女同権の時代へと変化し、
そして時を重ね、
女性が働かなければ生きていけない現代。
＊国民が感じる重苦しさは日増しにつのる。

今夜のトップ・ニュースは、
“総合こども園の創設”
って、
“都会の事情の地方への押し付け”
なの？

官僚主導の中央で決まる、
“一律主義”
に地方はうんざり。
＊地域の事情などお構いなしの点の視点。

・・・。
そんな話は、
今日の本題ではない。