mimi-fuku通信

このブログを通して読み手の皆様のmimiにfukuが届けられることを願っています。

【BS-Japan2012/今どき落語×BS-TBS2013/落語研究会】:談志の芝浜を観る!

2012-12-28 23:03:00 | 番組メモ

BSジャパン:今どき落語
<年忘れ落語スペシャル>

*第1部
「談志の芝浜 :証言からの真実&テレビ初ノーカット」 
☆立川談志「芝浜」(ノーカット版)
~2012/12/31/pm4:00~6:00

*第2部
「今どき落語特別編 円楽・昇太・志の輔・一之輔:夢の競演」
☆三遊亭円楽「そば清」
☆春風亭昇太「長命」
☆立川志の輔「買い物ブギ」
☆春風亭一之輔「鈴ヶ森」
~2012/12/31/pm6:00~8:00

*****


BS-TBS:新春落語研究会

【柳家小三治一門会】
*演目
☆柳家小三治:「死神」
☆柳家三三:「高砂や」
~2013/1/1/am8:00~10:00

【新春落語研究会(上席)】
*演目
☆柳家小満ん:「中村仲蔵」
☆瀧川鯉昇:「辰巳の辻占」
☆柳亭市馬:「七段目」
~2013/1/2/am8:00~10:00

【新春落語研究会(下席)】
*演目
☆柳家喜多八:「死神」
☆柳家喬太郎:「幇間腹」
☆五街道雲助:「干物箱」
~2013/1/3/am8:00~10:00

*****

言葉は要らない。
落語好きなら説明不要。
名作揃いは役者揃い。

12月31日大晦日
大晦日の夫婦の会話に日本の人情。
故:立川談志。
渾身の『芝浜』はぜひ御覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【チャップリンの名作映画(4本)】:NHK-BSP/2013年新春放送!

2012-12-28 22:25:00 | 番組メモ

2013年1月1日/午前7:30~8:58
「モダン・タイムス(MODERN TIMES)」
昭和11年(1936)作品

2013年1月2日/午前2:00~3:27
「街の灯(CITY LIGHTS)」
昭和6年(1931)作品

2013年1月3日/午前2:00~4:06
「チャップリンの独裁者(THE GREAT DICTATOR)」
昭和15年(1940)作品

2013年1月4日/午前3:00~4:10
「チャップリンの黄金狂時代( THE GOLD RUSH)」
昭和元年(1925)作品

*****

チャールズ・チャップリン。
チャーリー・チャップリン。
映画史に於いて最も重要なビッグ・ネームだろう。
その作品の価値を理解しやすいよう、
放送される作品を年号で紹介した。

“昭和元年~昭和15年”

日本では関東大震災を経て軍事国家になり、
太平洋戦争突入前夜の年号を頭に置いて視聴。
時代の重みに多くの人々は“たじろぐ”だろう。

モータリゼーション、世界恐慌、ナチス、ゴールド・ラッシュ。
その時々の時代と人々の営みを頭に置いて視聴。
第2の世界恐慌となぞられるリーマン以後の国際社会。
現代の人々に潜む心の葛藤をチャップリン映画に学ぶ。
と同時に、
アメリカ文化と映像の斬新×当時の日本文化(思想)と比較。
多くの人々が戦前の日米の国力(ゆとり)の差に唖然。
学ぶことは余りに多い。

1929年「ジャズ・シンガー」に始まるトーキーの時代。
遅れること11年。
1940年に初めて肉声を公開したチャーリーの抗議行動。
時代背景を鑑み視聴する時に私は涙を禁じない。

出来ることならば録画して年代順に見て欲しい。
チャーリーの偉大に打ちのめされることだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【年越し!高倉健スペシャル(映画6作一挙放送】:NHK-BSP/2012~2013

2012-12-28 21:53:33 | 番組メモ

【高倉健スペシャル】

<2012年12月31日>

午後6:00~7:12
「プロフェッショナル:仕事の流儀」

午後7:15~9:05
映画「幸福の黄色いハンカチ」(1977年)

午後9:05~11:18
映画「駅(STATION)」(1981年) 

午後11:20~午前1:28
映画「居酒屋兆治」(1983年)

*****

<2013年1月1日>

午前1:30~3:54
映画「野性の証明」(1978年)

午前3:55~5:25
映画「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」(1966年)

午前5:25~7:30
映画「遙かなる山の呼び声」(1980年) 

*****

スカパー!イマジカでは007(22作)一挙放送。
有料放送では〝さして珍しくない〟連続放送。
今年の年末はNHKがやります!
日本を代表するシネマ・スター:高倉 健さん。
ある年代を越えた日本人の多くが抱く大スターのイメージ。
特に、
男優の高倉健、女優の吉永小百合は別格中の別格。
任侠時代の健さん~居酒屋兆治までの選りすぐりの名作。
寡黙な健さんの男の魅力に男が惚れる。

と言っても年越しは見たい番組が盛り沢山。
希望としては1日1本。
再放送して欲しいと放送前からNHKに要望(笑)。

「仕事の流儀」は地上波NHKで放送された番組の再放送。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする