mimi-fuku通信

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NHKスペシャル:『自動車革命(2回シリーズ)』 ~番組情報。

2009-10-17 22:00:00 | テレビ番組


 NHKスペシャル
 『自動車革命』

 第1回「トヨタ 新時代への苦闘」

 放送局 :NHK総合/デジタル総合
 放送日 :2009年10月18日(日)
 放送時間 :午後9時~午後9時50分

 第2回「恐るべき革命児たち“スモール・ハンドレッド”の衝撃 」

 放送局 :NHK総合/デジタル総合
 放送日 :2009年10月25日(日)
 放送時間 :午後9時~午後9時50分


 <mimifukuから、一言>

 2年に一度行われる第41回東京モーターショー
 今年も幕張メッセを会場に10月23日(一般は24日)に開催される。
 概要→ http://www.tokyo-motorshow.com/outline/index.html

 ただし世界的な不況が原因で海外メーカーの出展取り止めが目立ち、
 近年にない地味な印象のモーター・ショーになる可能性も高い。

 昨年(2008年)夏のガソリン価格の高騰は、
 自動車オーナーにとって衝撃的出来事として記憶に新しい。

 リーマン・ショックに端を発した世界的な金融危機以前、
 市場に溢れる余剰な資金が一気に石油投機へと加速した。
 拡大する世界市場とオイルピークとの接点を何処に見出すのか?

 昨日頃、
 アメリカのダウ工業株の平均株価は昨年の10月3日以来の、
 10,000ドルの大台を回復。
 再び世界は石油価格の高騰への道を歩む可能性が高まっている。

 日本では、
 鳩山首相が発表した温室効果ガス25%(1990年比)削減の数値目標。 
 個人行動で最も温室効果ガスを排出すると見られる自家用自動車。
 世界は今後自動車に何を求めていくのか?
 
 実は今日、
 8月初旬に購入した新型プリウス(3代目)の、
 2度目の給油に行ってきた。
 約910km走行して給油が37.1ℓ。
 実質燃費は24.5ℓ(エコ・モード)。
 以前に持っていた初代プリウスが約20ℓが平均だったので、
 性能がアップしての2割以上の燃費向上に11年の歳月を感じる。

 ただし、
 個人行動における温室効果ガス削減の目玉として注目される、
 マイカーが排出する数値は国内排出量全体の6%位(運輸全体で約19%)。
 参考 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg/2007ghg.pdf

 個人所有車の排出量を仮に現在の半分にしても、
 僅か全体の3%の削減にしかならないことは、
 鳩山首相の掲げる25%(実質的に2008年比:33%以上と考えられる)の、
 削減目標は困難を極めることが予想される。

 しかし世界が自動車(運輸)の未来に求める、
 高燃費化や小型化への要求が高まることは確実であり、
 現状の自動車産業の行方を探る上で貴重な手懸りを知る。

 そんな番組になりそうな予感がします。


 <ブログ内:関連記事>
 *自動車の未来/環境主義 と高齢化対応~小型車へのシフト。
 http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/d/20081110


 ~以下、NHKホームページより記事転載。

 第1回「トヨタ:新時代への苦闘」
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/091018.html

 100年に一度と言われる経済危機。
 20世紀を牽引した石油の時代の大転換。
 今、技術や産業のあり方からライフスタイルまで、
 「自動車の常識」が大きく変わる時代が訪れている。
 軒並み赤字に陥った大手自動車メーカーは、
 この事態にどう立ち向かおうとしているのか。
 GM破綻後、名実共に世界一の自動車メーカーとなったトヨタ。
 他社に先駆けて開発した独自のハイブリッド技術を武器に、
 エコカー市場をリードしようとしている。
 走行距離や価格等の面で、
 電気自動車の本格的な普及にはまだ時間がかかると見て、
 まずは大型リチウムイオン電池と充電用ソケットを備えた、
 新型エコカーで移行期の戦いを有利に進めようという戦略だ。
 膨大な数の自動車部品メーカーを巻き込みながら、
 復活に向け舵を切るトヨタ。
 その浮沈は、日本のモノづくり産業の今後を大きく左右するものとなる。
 激動の時代を生き抜くトヨタの「ロードマップ」、
 新型エコカーの開発の最前線、
 アメリカ市場のテコ入れ、
 部品メーカーの模索。
 密着取材の中から自動車の未来像、
 「自動車革命」の実像を見せていく。


 第2回「恐るべき革命児たち“スモール・ハンドレッド”の衝撃 」
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/091025.html

 シリーズ2回目は、
 世界各地で同時多発的に勃興する電気自動車メーカーの動きと、
 電気自動車に社運をかける日本メーカー日産の最前線の動きに密着する。
 中国の農村部で「電気自動車ブーム」が起きている。
 町工場が雨後のタケノコのように生まれ、
 今まで自動車と縁のなかった層が新たな市場として活気づいている。
 新興メーカー中には、ヨーロッパに進出するなど、
 自動車メーカーと市場争いを繰り広げるところも出てきた。
 一方アメリカでは「グリーンニューディール」を推進するオバマ政権のもと、
 グーグルなどシリコンバレーのIT企業を中心に「21世紀の産業革命」を起こし、
 世界のイニシアティブを握ろうという動きが進んでいる。
 これに対し世界の自動車メーカーで初めて、
 本格的な電気自動車の量産化を打ち出した日産は、
 ガソリン車の購買層をターゲットに市場の開拓を推し進めている。
 市民の意識改革の難しさ、
 充電インフラ整備など様々な課題をかかえながら、
 新時代を切り開こうとしている。
 国益も交錯する競争の現場、
 情熱を傾ける人々の姿を追いながら、
 世界を覆いつつある「革命」の現実を提示していく。

 

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