道に子ネコが落ちてた奇跡

事故で3本脚になった子猫が幸せになる日までの記録+α

☆ はじめに ☆


保護した時の様子はこちら → 「ただいま入院中

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セラピスト・トラ

2017-10-31 20:59:46 | 番外編(ネコ付)
もう10月も終わりですか。時間が経つのは早いなあ。
モモちゃんが逝ってしまったのがとても昔のような気がする…。

今日はステキな猫さんのご紹介。


名前はトラさん。約2歳。ペット霊園の看板猫さんです。

男前で、とてもフレンドリー。


訪れる人に愛嬌を振りまいて、セラピスト並みの癒しをご提供くださいます。

「おっ、遊ぶのかい?」



カメラの紐で遊んでもらいました(^^)



こんなにムッチムチですが、ある日ふらりとやって来て事務所に居ついたそうで。
きっとここの仕事が天職だと悟ったのでは…。

初対面の人に抱っこされてこの笑顔。

只者じゃない(笑)

帰る時には、玄関の日向でゴロンと寝転んでお見送り。
トラさんのおかげで和やかな時を過ごせました。ありがとう。


☆おまけ☆  地元のお菓子屋さんにパンプキンパイを買いに行ったら…

練り切りと饅頭。

猫も杓子もハロウィンですなあ。
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モモロス

2017-10-28 14:17:02 | 
この数日間やることをやって、昨日、病院にお弔いの報告とご挨拶に行きました。
獣医さんやスタッフさん、動物たちを救うために毎日熱心に働いていらっしゃるのに、
今回は嫌な役を押し付けてしまって心苦しい限りです。
「好き」だけではやり通せない厳しい現場だなあと、いつも傍から見ていました。

飼い主に対しても、生き物と向かい合う倫理観を求められる場なので、
私の意見を聞き入れてくださったことには深々と頭を下げるしかありません。
これからもずっとお世話になりたいと思っています。

そうして、ひと区切りついたら一気に疲れが出てきました。
じっとしてると過ぎたことばかり思い浮かべてしまうので無理やり何かしてたんですが、
昨日から身体的にだるくて延々眠っていたい感じです。
でも結局、すんなりと眠れないんだな。もうきっとモモロスなんだろうな。

モモロスかどうかはわからないけど、蓮も少しだけいつもと違ってました。

ここ数週間はあまり2階に来ないで、ずっと台所で寝てたんです。
最後の日曜日は2階がただならない様子なので、階段下から見上げていたという母の談。

月曜日の夕方、モモちゃんの亡骸を遠巻きに見てた。

これ以上は近付きませんでした。

火曜日にお弔い、水曜日に簡単な部屋の片づけを済ませると、
その日の午後にはモモ部屋をゆっくりと匂って回りました。
いつもモモちゃんが顔を出していたソファ裏やキャリーに目を配って確認してから…

タワーで寝た。

ここからモモちゃんの祭壇をじっと見たり。

夜も月曜からまた2階で寝るようになったんですよね。結構ハッキリしてて可笑しいくらいで。

Lサイズのヒーター、貸しててくれてありがとね。

「全然問題なかったわ」


今はヘビーユーザーに戻りました(^^;)


※申し訳ありませんが、しばらくコメントへのお返事はお休みさせてください。
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お別れが済んで

2017-10-25 19:39:52 | モモ
昨日の午後、モモちゃんのお弔いが済みました。
母と私と、亡き叔母のご実家の義妹さんと3人で見送ることができました。
最後までモモちゃんを経済的に支えてくださったのです。本当に感謝しかありません。

手厚く丁寧な儀式を終え、モモちゃんと家へ帰って来ました。


お骨がとても白くて綺麗と褒められたねえ。
去年抜いた歯や、亡くなる前日に抜け落ちた右下の犬歯も一緒に火葬したんですが、
そんな小さな骨も綺麗に残してくださいました。
不思議と悪くなっていた歯は燃えて無くなっていました。

こうしてモモちゃんの部屋にいると、際限なくぼんやりしてしまう。
片付けをしたり、家事をしたりしている間はいいんだけど、手が止まるとね。
想像していた看取りと現実がかけ離れていたというのもあるのかな…。
悲しいを通り越して、空虚というか、空漠というか…うまく言えません。

コメントもたくさん、ありがとうございます。
おひとりおひとり、心に染み入るように読ませていただいています。
ことがことだけに、どなたも真摯に言葉を選んでくださっているのがわかります。
そして、モモちゃんはこんなに大勢の人々に愛されていたんだなあと嬉しくなりました。

モモちゃんはいろんな人々に支えられた猫さんでした。
拾ってくれた女の子、元の飼い主、その家族、獣医さんとスタッフさんたち、エドママさん、
そしてこのブログを通して応援してくださった皆さん。
小さな命ではあるけれど、彼女を通して多くの「ありがとう」を伝えることができました。

モモちゃんと出会えて本当によかった。
今まで一緒に過ごしてくれてありがとうね。大好きだよ。

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ご報告とお詫び

2017-10-23 16:05:10 | モモ
今朝方、モモちゃんが亡くなりました。
私は安楽死を選びました。

昨夜容体が急変し、8時頃から始まったてんかん発作。夜通しモモちゃんは耐え続けました。
始めの2時間置きから最後は10分置きに襲ってくる発作に、私は成す術もなく見守るだけ。
早くモモちゃんが苦痛から解放されて欲しい、もう見たくないという思いしかなかった。

朝一で病院へ行き、おそらく脳神経に障害が起こっているとの推測で、
仮に薬で抑えたとしても結局は抑制できなくなって最期を迎えるという話でした。

一晩、眠る間もなく苦しむモモちゃんと過ごして、半分は気持ちが固まってたんです。
たとえ数ヵ月長生きできても、やっぱり同じかそれ以上の苦悶の時間が待ってる。
進行する癌に栄養失調、補液に注射、定期的な摘便とこの上てんかん発作に怯える余生。
ここで終わらせるのが最良なんじゃないか。
良いなんて思えないけど、それ以外にモモちゃんが楽になる方法を思い付かない。

私は私の責任でモモちゃんの命を止めました。
モモちゃんの亡骸の前に座って、悲しくて無力感でいっぱいです。
本当は家で看取ってあげたかった。
オレンジ色の毛並が、今も呼吸と鼓動で動いてるような気がしてたまりません。

突然こんな残酷なご報告になってしまい、皆様にはお詫びのしようもありません。
モモちゃんを応援してくださっていたのに本当にごめんなさい。

でも、モモちゃんは充分すぎるほどがんばりました。
17年と半年の猫生を生ききりました。
明日、荼毘に付します。
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いつものモモちゃん

2017-10-22 15:55:26 | モモ
昨日は驚かせてしまってすみませんでした。
まるでジェットコースターに乗ってたような一日でした。でも降りられてよかった。

ここ数日、あまりモモちゃんの写真は撮ってなかったんですが、
もう最後かもしれないと思うと、たくさんシャッターを切ってました。
痛々しい写真もありますが、今のありのままのモモちゃんです。

発作が治まると、ぐったり横になりました。


しばらくすると起き上がって箱の角にスリスリ。


この後、自力で歩いてトイレに行きました。
そして部屋の外に出たいと言って、隣の寝室をウロウロと見て回る。


窓辺に上がりたそうだったので乗せてあげたところ。

部屋に戻って休憩中。



「まーた写真ばっか撮りよるとな」(また写真ばかり撮ってるの)   うん、いい顔だ。

それから膝の上で寝て。



また外に出たいポーズ。(以下無限ループ)

そんなモモちはこちらが心配して覗き込むと、「んん?」と返事をしてくれます(^^)
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