道に子ネコが落ちてた奇跡

事故で3本脚になった子猫が幸せになる日までの記録+α

☆ はじめに ☆


保護した時の様子はこちら → 「ただいま入院中

郷土のデパート

2016-10-27 20:03:02 | 
♪つーるや、ラララン つーるや、ラララン 鶴屋、ラララララーラン
  ハーイ、ハーイ、ハイセンス つ・る・や♪


という、熊本県民ならそらで歌えるCMソングの鶴屋百貨店。
その袋は地元ではある意味ステイタスなのです。そう、三越や高島屋のように。
ていうか、デパートもうここしかないし(苦笑)

そんなことを知る由もなく、ただひたすらに袋を楽しむお嬢さん。



「ふくろはふくろよ。それ以上でも以下でもないわ」

ヒモもおまけしてます。

「うほほ~い♪」


「今の撮った?」
   撮ったよ、もちろん( ̄ー ̄)

そんなレンレン、今日は庭先での猫のケンカの雄たけびにめっちゃビビってた。


なんと、YouTubeに鶴屋ソングをあげてるお方が。


ローカルだなあ。

ワンクッション

2016-10-23 15:55:56 | モモ&蓮
山陰の大きな地震、お住まいの方は大丈夫でしたでしょうか。
不安や緊張で毎日大変だと思います。早く収束するようお祈りいたします。

さて、ようやく待ちに待った日曜日が参りました。
時間があると途端にルーズになってしまうもので、昨夜は久々に夜更かしして寝坊してしまった(^^;)

というわけで、のんびり過ごした土曜の夜の一コマをご覧ください。


モモ部屋に蓮が来てる。

迷惑そうなモモちゃん(笑)

「はよ出ていかっさんどか」(早く出ていかないしら)

まあまあ、ちゃんと見てるからリラックスしてくださいな。



「むふ~ん♪」

…という一連の場面を見ていた蓮の仏頂面が何とも言えませんでした。

目がコワイ(;^ω^)

だけどこの後、奇跡的な配置でしばらく寝てたんですよ。

間にミミ助が座ってました。(カメラが手元になかったんです~)
まさに両手に花状態。と言うより、私は緩衝材ということか…?

ヒーターはじめました

2016-10-16 20:46:47 | 
今日は休日返上で仕事でした。明日からも普通に1週間。日曜が遠い…('A`)

さて、秋が深まって朝晩肌寒く感じる今日この頃、蓮さん待望のヒーターはじめました。

「待ってたわ~♪」

ちょっと早い気もするけど、膝に乗るようになったら「寒い」のサインだし。


ご満悦で何よりです。

ところで先週、蓮のワクチン接種に行った時に体重を計ったら5.9kgでした。
モモちゃんのごはん盗み食いの日々の積み重ねの結果と思われ…orz

コンクラーベ

2016-10-09 19:49:01 | モモ&蓮
お昼に掃除機をガーガーかけて終えて、ふと寝室に戻ってみたらこうなってた。


お互い苦手な掃除機から避難してた結果なんだろうけど、
なんだろう、この気まずい空気…(;^ω^)

なぜか考え込んでいる蓮さん。

(どいてって言いたいけど…どうしたものかしら…)

とりあえずあくびで緊張感をほぐしてみたり。

(わたしゃどかんけんね)(私はどかないから)

その後、蓮は根負けしたのか足元の人用ベッドで毛づくろいを始めました。


(勝ったばい!)(勝ったわ!)

別にどっちが偉いかとか根比べしてたわけじゃないんだろうけど、
何にせよ、この配置でふたりが寝られたのは進歩だと思ったわけで(^^;)

フラフラゴンゴン

2016-10-06 21:11:17 | モモ
モモちゃんの抜歯からちょうど1ヵ月経ちました。
傷んでいた顎の骨のために服用していた抗生剤も飲みきったので、今日は病院へ。

再度レントゲンで見てみると、さすがに劇的に良くなってたわけではないけれど、
先生の話では腫瘍の心配は無いと思うし、根気よく見守っていかないと、とのこと。
また1ヵ月分のお薬をいただいて来ました。
今のところ以前のように痛がってはいないので、現状維持しかないかなあと思ってます。

ところで、口を開けた状態でレントゲンを撮るのにまた軽い麻酔が必要だったんですよ。
ぐっすり寝るほどじゃなく、ほわ~んとする程度のものなんですけど、
撮影やら抜糸やらついでに爪切りやら終えてキャリーに入ってもらったら、
モモちゃん、フラフラしながら頭をあちこちにゴンゴンぶつけて危なっかしかった(;´Д`)
結局、麻酔が完全に抜け切るまで1時間以上かかりました。

今日は大変だったねえ。

「まぁだフラフラすっとたい」(まだフラフラするのよ)

足腰立たないながらも、タワーに上ってみるモモちゃん。

お支えします(;^ω^)

ヨロけながらもトイレもしっかり済ませ、夕ごはんも完食。

まだまだ元気でブイブイ言わせますヨ!

☆おまけ☆
獣医さん「麻酔が効いてるうちに抜糸しよう」
ミミ助 「えっ、これでも抜歯できるんですか?」
獣医さん「糸の方です」