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ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

TEAC VRDS-50

2025-01-07 13:15:00 | オーディオマニア
 完動品を手に入れた。
 苦節約3年。
 マルチビットCDプレイアーの音に惚れ込んで買い漁り始めて、もう3年が経過したか。
 いつの間にかそのゴールはVRDSになっていた。
 1ビットよりマルチビットDACに惹かれる私。
 普通のディスクドライブ機構より、アイディアが溢れているドライブ機構に惹かれる私。
 マルチビットDACと特殊ドライブ機構のTEACが、そのゴールになるのは必然であったのだ。
 さて、来年は良いCDリスニングの年が始まりそうである。

 これで我が人生に於いて、オーディオの趣味は一区切り。
 終了とする。
 後は好きな音楽を聴くのみである。


 50のインシュレーターは7個装備されている。
 何の装飾も無い4つのインシュレーターと、三点点接地支持のインシュレーターである。
 新品購入なら点接地インシュレーター用の、受け点接地インシュレーターが付属した筈だが、中古なのでこれは失われていた。
 だが我がラックに入れる段階で、これは不可能だと言う事が分かった。
 無装飾インシュレーターの時は、点接地インシュレーターは微妙に隙間があるのだ。

 やっと鑑賞する時間が出来た。
 年末年始と寂しさから気力が出なかった。
 音は最高。
 ディスクはヤマト交響曲。
 NHK交響楽団と羽田健太郎氏の組み合わせのアルバム。
 聴いてみればこのアルバムCDは3枚目であった。
 何回聴いても最高だよ、この交響曲は。
 音質は最高。
 流石のマルチビットDAC。
 24ビットで、ビット間の失われた音を補完する理論プログラムが有効に効いている。
 旧いCDでも余裕で高音質だ。
 スピーカー固有の嫌味も消えた感じで鳴っている。
 これは良いね。
 再生機器の性能でスピーカーの性格も変わるんだね。


宇宙戦艦ヤマト楽曲CD

2025-01-02 21:40:09 | オーディオマニア
 オーディオ機器の趣味が終了したので、その分の興味がメディアに向いた。
 ヤマトCDの購入である。
 過去のCDで興味の湧かなかった物とか、聴きたくなった楽曲が欲しくなったのである。
 今一番欲しいのは、過去のボーカル曲群。
 岩崎宏美さんとか、八神純子さんとかが歌った名曲の数々である。
 これらを聴くと、多分当時を思い出して泣いてしまうかも。

 その他にピアノ、ギター、バイオリンだけの企画CDも買い逃しているのだ。
 オーケストラ録音のCDもいくつか買い逃している。

TEAC VRDS-8

2024-12-30 09:37:00 | オーディオマニア
 落札した。
 やっとVRDSの音を聴ける。
 8はVRDSシリーズの中でも一番リーズナブルな機種だが、それでもDACは20ビットで片チャンネル2個使っている豪華な物である。
 まずこのVRDSでVRDSの何たるかを知り、上位の機種を購入する事にする。

 駄目だ、アナログ基板は良いのだが、ドライブ系が駄目だった。
 最低グレードでありながら、ボンネットの板厚があり重量級。
 シャーシがしっかりしているので、体積重量感は思いのほかあり。
 音が聴きたかった。
 残念である。
 後々完動品を手に入れる事があれば、是非その音を聴きたい。

TEAC/ESOTERIC VRDS

2024-12-22 15:49:00 | オーディオマニア
 VRDS、CDをアナログレコードに見立てて同じ直径の円盤で支えて安定化させようと言う思想。
 それはA&Dから始まり、ティアック、エソテリック、パイオニアで花開いた。
 究極のディスク安定化技術。
 A&Dとティアックエソテリックでは上に安定化円盤が、パイオニアでは下に安定化円盤がある。
 現在も製造されているのはティアックエソテリック。
 CDのディスクは軽薄なので、理に叶っていると思う。
 重さを負荷して安定化させる。
 VRDS機構は日本オーディオ界の宝である。

SONY BDP-S5000ES

2024-12-21 20:39:00 | オーディオマニア
 やっと手に入れた。
 ブルーレイディスク登場後に発売された、プレイアーのフラッグシップ機。
 その後のプレイアーは筐体が薄型になって行ったので、画質も音質もなにもあったもんじゃない。
 パソコンと部品が共通化されて、利便性だけが重視されてしまった。

 軽薄短小。
 オーディオビジュアル界はユーザーの変化やメディアの変化、パソコン界の変化、更に政界の変化に因り軽薄短小され共用が強制された。
 これに因り質より量が重視されてしまった。
 軽薄短小共。
 これは大問題だ。
 オーディオの趣味を否定する事態である。
 重厚長大独、これがオーディオビジュアル界の基本の筈である。
 重厚長大独自設計。

 ディスクトレイは出て来るが、勢いが弱い。
 完全に出切る前に減速してしまう。
 ボンネットを開けると何と、鉛シートが被せてあるじゃないか。
 電源部を覆う様に鉛シートが被せてある。
 鉛シートはドライブユニット上部にも貼り付けてある。
 驚きなのは真鍮の平円盤が内部でゴトゴト遊んでいた事。
 こりゃ何だ、何故こんな物が。
 平円盤にはセロテープが十字になって固定されていた形跡があった。
 ドライブユニットの鉛シートの上を見ると、セロテープの剥がれた跡が四点あった。
 はは〜ん、さてはここに貼り付けていたな。
 危ない事をするもんだ。
 恐らく制振の為にやったのだろうが、経年劣化で剥がれてしまう事まで想像出来なかったんだろうね。
 これが遊んで回路をショートさせないで良かったよ。

 電源部を覆う様に被せてあった鉛シートを取り払うと、何と冷却ファンが無い。
 静音ファンが取り付けられていた筈だが、それさえも取り外すとは。
 それほどうるさかったのか。
 このままでは使う事が出来ないので、70mmの冷却ファンを新たに購入、取り付ける事にした。
 その他鉛シートは電源部からアナログ基板へのケーブルや、リレーに貼り付けられていたがそのままにした。
 私も改良は好きだが冷却ファンを取り払う事まではしない。
 マイナスはしないが、プラスはする。
 BD―8002では冷却ファンを1個プラスした。
 70mm冷却ファンは以外と小さかった。
 想定していた取り付け箇所には合わなかった。
 コネクターの大きさも違った。
 冷却ファン用コネクターらしきソケットは小さかった。
 恐らく70mm冷却ファンは正解だが、専用ブランケットを介しての取り付けなのだろう。
 だから合わないのだ。

 取り払われた冷却ファンを再装備させるのは難しい。
 だかやらねばならん!
 電源部にヒートシンクが2個、GPUに大型ヒートシンクが1個、ドライブユニットも発熱源。
 だから冷却ファンは必須なのだ。
 精密部品を熱損傷に晒してはならん!
 と言う事でプラス思考で暴挙を敢行する!
 筐体内部にプラストランス設置する!
 プラストランス計画が始動した!
 私としても初めての試みである。
 冷却ファン用に新たに電源トランスを設置するなど誰が考えるのか。
 電源トランスは一次側100V二次側12Vの小型のトランス。
 電源入力からケーブルを引き出し、12Vにする。
 設置場所も決定した。
 果たして巧く行くか。

 トランスはまだ来ないが、電源受け入れ部はフルテックの3極フィルターが採用されていた。

 本来アース極には何も接続されていなかったが、どうせならと言う事で手持ちのケーブルでアース極に接続し、ERコアトランス取り付けボルトへ落とす事にした。
 トランスが来たらここを更に変更する。

 トランスはまだまだ来ないが、冷却ファンだけ準備した。
 筐体排気用とGPU冷却用。
 GPU冷却用は新装備。
 ところでヒートシンクにテフロンテープが貼ってあるけどこれは、多分共振を防ぐ為だよね。
 純正仕様なのか、後付けなのか不明だな。

 駄目だ、ブルーレイディスクリードしない。
 このドライブは御臨終だな。
 型番は鉛シートが貼り付けられていて、剥がしても判明しなかったが、ヤフオクで探したらそれらしき物を見つけた。
 その前にハードオフでブルーレイレコーダーのジャンクを買ってドライブユニットを取り出したが、大きさもピックアップユニットの大きさも違い移植は叶わなかった。
 そこでヤフオクで探したら、合いそうな物を見つけたのだ。
 固定ボルトの位置で判断した。
 かなり多く出品されていた。
 5000ESに合うピックアップユニットが、支那アマゾンから9900円で売られていたが、買わなくて良かった。
 支那だから変な物が送られて来る可能性もあるからね。