川崎大師とガラス工芸？

日曜日、ホワイティさん、カスミさん、たくちゃん、ミキちゃんで川崎大師に行きました。

私は、19歳の厄年に母とお祓いに来て以来です。

うわ～、ずい分、前のことです～

初めて降りました。

京急大師線「川崎大師駅」



ローカルな感じです。

カスミさんと私は、新逗子から京急で来ました。

他のお友達はＪＲを使います。

一足先に着いた私たちは、駅の周りをキョロキョロ。


みんなと合流したところで、まずはお昼です。

表参道商店街の福嶋屋さん。

観光地によくある、お土産屋さんとお蕎麦屋さんが
一緒になっています。

店内に流れる音楽は童謡…♪

なんとも、昭和な、お昼時。

縁起の良さそうな、「開運天ぷら蕎麦」を食べました。

寒い日だったので、温かいお蕎麦に「ほっ」



川崎大師へ来ることになったのは、たくちゃんの発案。

「写経を体験しましょう～！」のお誘いでした。

なのに、私は「写経はしな～い、でも大師さんには行きたい！」と
ワガママな発言。

私たち、「ゆる仲間」だから、それでもＯＫしてもらいました。


広い信徒会館の休憩室で、「みんなの写経が終わるまでここで待つ
ことにするわ」





…んっ！？

「何か、やってる…」


”ガラス工芸体験”



「わたし、これやってるわ～！」

と言うことで、急遽「江戸切子体験」です～

先生は、東京ガラス工芸研究所のガラス工芸作家の「大本研一郎先生」だそうです。

とても優しく、丁寧に教えて下さいました。



グラインダーで、ガラスを削って行きます。

難しいです。

深く彫ったら、割れそうで。

底の部分の切込みは、最初、4往復くらい、グラインダーにかけます。



わたしの手元を見ていた先生が思わず、「アッ！」と
小さく声を上げていました。

そばで、ヒヤヒヤしているみたい。

でも、とっても楽しかった～。

先生、ありがとうございました。
(写真は、研究所のスタッフの方にお願いしました。ありがとうございます。)

そのうち、「写経組」がニコニコと戻って来ました。

精神統一して、写経に打ちこんだ、らしい…。

真面目に、写経をした、らしい…。


本堂を見学したり。



境内を散策したり。



わたし達の珍道中はまだまだ、続くのです。

続きは、次回へ…。


わたしの「江戸切子」体験の作品はコレ！

こちらも、かなり、精神集中しました～

でも…下手っぴー！



イチゴでも入れたいわ！