きりんのひとりごと

日々ぼそぼそと・・・ときに赤裸々に・・・
日々の記録です

検証

2012-11-21 22:40:42 | ここだけのはなし

平凡、月並み、地味、そんな言葉がしっくりくるのが自分、とわかっているうえで書きますが、
ちょっと自惚れたといいますか、そんな表現で不快に感じることがあったらごめんなさい。
と前置きをして・・・。

ごく稀に、外見からわたしに興味を持ってくれる人がいます。
「きれい」とか「かわいい」とか言われるのって嬉しいですよね。
わたしはお世辞でもなかなか言っていただけることがないので、結構舞い上がっちゃうんですよねぇ。

地味な外見からか、よく「おとなしい」とか「おっとりしている」とか第一印象に挙げられるのですが、
ミーハーだし偏屈だし頑固だしよくしゃべるし大声で笑います。

で、友人関係ではなく、恋愛対象としての場合、
見た目でわたしを良しとしてくださる方は、大抵、中身を知って離れてゆきます。

これはね、過去にも何回か経験があるし、悲しい思い出もあるし、
だからこそ、見た目で近づいてくる人にはもう警戒心しかないのです。
特にフォーマルな場で会った場合は、服も髪もお化粧も普段と違うわけで、
こちらはフォーマルな場にふさわしいようにそうしてただけで、
普段はワンピースなんて着ないどころかスカートも持っていないですし、
お化粧だって、いろいろ塗ったりすると肌が苦しくなるから普段は最低限しかしないし、
髪は今は長いけど、基本はこけしスタイルですからね。

フォーマル用に着飾っていたら、馬子にも衣装、誰だって美しくて当然。
当然だから、きれいだと言われても特に嬉しくはないのです。


最初に嬉しくて舞い上がる、と言ったのは、あくまでも普段のわたしに対して、ということ。

いま、わたしが想いを寄せている人は、まさにその普段のわたしを良しとしてくれたのです。

ライブや舞台のお手伝いをするときは、着飾ることもしないし、
初対面は汗だくで作業をしているときだったし。

だからね、まさにね、「惚れてまうやろ~!!」という状況だったのですよ。

見た目の女子力をもとめられていない、と言いましょうか。
最低限は気をつかっているつもりだけど、不足している見た目女子力。
だから中身を磨かなくちゃ、と思っているんですけどね。日々是修業なり。

話がそれましたが、何を検証したかったかというと、
お相手に振られてしまう理由なのです。
とりあえず、「外見と中身のギャップ」というのはないかな、っていうのを、
ただ自分で確認したかっただけなんです。

そのためにこんなに長々と・・・ほほ。

12月に会える機会があるんじゃないかな、って期待してるのですが、
男性からぷっつり音沙汰がなくなるって、もう対象外ということなのですかのぅ。
会えたところで、素っ気ないそぶりをされたら、と考えただけで悲しい。
誰か、想い人にこの数ヶ月で彼女さんができてないか教えてくれないかなぁ。
他力本願でネガティブ思考なんて、よくないのはわかっているのですが。

今週のananで男心を学ぶべきですかのぅ。

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