「疲れてる?」と聞かれて「ちょっと眠れました…」と答えてしまい恥ずかしかった今日。「眠い」と「疲れた」が混じり合ってしまったのです。
正直者は馬鹿を見る、という。
以前先輩は言った。
「(仕事が)できる人ほど、損をするよ。
だから、頑張りすぎない方がいいよ。」
確かにたま~に、仕事へのモチベーションと能力が明らかに違うのに、
同じお給料しかもらえないのか、と思うこともある。
信頼してもらっているのは嬉しいけど、任される仕事量が多いと思うときもある。
さぼろうと思えばいくらでもさぼれる。
必要とされること以上のことは気がついても手をつけず、
周りのレベルに合わせることはいとも容易い。
だけどそれでは自分に何も残らない。
お給料を得るためだけに仕事をしているわけではなく、
仕事を通して、誰かの役に立てる範囲を広げたいし、
昨日より今日、今日より明日と、自分を少しでも成長させたい。
それでも、仕事に体も心も支配されたくなくて今の仕事を選んだ。
採用の仕事をしているときは、社外でも仕事のことを考えていたし、休日でも電話やメールが鳴った。
ほどほどに自分を伸ばすことができて、社を離れれば自由でいられる仕事。
少し退屈に思えるくらいがちょうどいいのかもしれない、と最近思う。
もちろん、手を抜いたりしないし、今後も真摯に向き合っていく。
頑張っている姿もさぼっている姿も、誰かが見ている、とかじゃない。
損とか得とかそういうことでもない。
結局は、自分で省みたときに、きちんとできたかできなかったか、なのだと思う。
もし他者に評価されなかったとしたら、それは見てもらえていないということではなく、
できていなかった、もしくはやらなかったことがあるということ。
真面目で、堅くて、つまらなくて、結構。
恥じることのない仕事をしようと思う。
たくさん仕事をやらせてもらえるということは、
それだけ成長の機会を増やしてもらっているということ。
正直者じゃないから、馬鹿は見ないし、仕事をして損をすることなんてない。
わたしはわたしのやり方で、これからも進んでいこう。
そして、仕事以外の楽しみをたくさん見つけて味わおう。
ちょっとね、迷いが生じていたのだけれど、わたしはわたしのままで!!
頑張っていればいいことがある♪
今日いただいた果報については、また改めて書くと思います~。
お母さんが法事で北海道に帰ったときに買ってきてくれたお土産。
リクエストした、六花亭のバターサンドとこぐまのいちごのランドクシャ。
そして、これ好きでしょ?と、こぐまのいちごキャンディ♪
3つは欲張りかなぁってふたつにしたら、以心伝心でした。
バターサンドは賞味期限に目を瞑り、冷凍庫に入れておいてじっくり楽しみます。
こぐまのいちごシリーズは網走産のいちごを使用していて、
優しい味がお気に入りなのです。
内地では北海道の物産展とかアンテナショップでもまだ買えるところないんじゃないかな。
マイナーと言ってしまえばそうなのですが、
少しずつアイテムが増えてくることを願いながら、ひそかに買い続けようと思っています。