猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

外にでたいニャン、ニャン

2017-06-21 17:54:09 | ねこちゃんのお話
雨が断続的に激しく降っている。
ブラッキーは外にでたくてなきさけぶ。
あまりになくので、玄関に出してあげる。
すごい雨脚にびっくり。
あきらめて溜まっている雨水を美味しそうに飲んでいる。

ブラッキーは歳(20歳)をとってから、一日に数回外にでたがるようになった。
外から帰ってくるとすやすや眠りにつく。
そんなことを毎日繰り返している。
外の空気を吸うのもいい気晴らしになるのだろうか。
夫は夜中に起こされ、ブラッキーが帰ってくるまで待っている。
わたしが起きてくるころ夫はまた、寝床に逆戻り。

   

   

雨に打たれて夏椿が開花した。
雨しずくをまとった花びらは、今にも溶けてしまいそうに見えた。
白い透明感のある花弁は、はかなさを周りにただよわせている。

   

   

   

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