猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

わが家の住人

2018-07-19 15:05:23 | 身辺雑記
毎日狂ったような天気が続いている。
植物たちもこの暑さにはおどろいているだろう。
バラ、クリスマスローズも葉焼けして元気がない。
弱ったバラ、クリスマスローズを木陰の下に移す。
昨日、一昨日と夕立があったので、地植えの植物は少し元気をとりもどした。
ふと、視線を感じた。
ふりかえると。あら、まあ、あなたなの。
わが家の住人カエルさん。
大きな黒い眼が可愛い。
そのほかにもいろいろな住人と仲よく古民家で暮らしています。
蛇、モグラ、蜂、ときどき野鳥。
今朝も鶯の鳴き声で目覚めました。

    

    

    


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4 コメント

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Unknown (とに)
2018-07-19 23:28:51
カエルさん、小さいのに貫禄を感じる背中。雨を待っているんでしょうか。
小さな生き物たちにとって居心地の良いお庭なのだとわかります。そして私も日本の古民家にあこがれています。
とにさん (mima)
2018-07-20 20:26:37
築百年になる古い家だけが取り得の家に夫と二人だけで住んでいます。家猫がいなくなってしまいました。ガランとした陋屋、少し寂しいですが。ふたりであらゆる場所にわび、さびを見出し楽しんでいます。
Unknown (とに)
2018-07-21 00:57:33
今のお宅にはもう長くすんでいらっしゃるのですか?木のぬくもりのする日本の家。陰影が趣あるのだろうなあと想像しています。
とにさん (mima)
2018-07-22 20:48:40
義父の代から住んでいます。
古民家というとさぞ立派な屋敷だとお思いでしょ。
敷居はすり減ってガタピシしていますし。繕いながらどうにか住んでいます。古い家がどんどん壊され周りは新しい家が立ち並んでいます。
表から帰って門をくぐると別世界でほっとします。

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