
自転車専用道路は安心して走れるけど、街中を走るのは別の意味でおもしろい。車道を走るのは怖いけど、裏道やなんかを走るのがおもしろい。大阪の大和川沿いを海に向かってず~っと走って行くと、とってもきれいな道がある。あるというか途中からそういう事になってる。ほとんどジョギングコース風でロードなんか全然見ない。みんな海よりは山へ向かうからですか?きれい過ぎて退屈?野球部のトレーニングコースでもあり辛そうだがさわやかだ。道は黒と赤に半分ずつ塗り分けられていて、黒い方は足のためか少しやわらかくショックを吸収してくれそう。でも自転車はなんだか前に進みにくい感がある。赤い方は進むがタイヤが若干赤くなる。すぐとれるけど。遠乗りして休憩するのがまた楽しい。でも食事のためにお店の前に自転車を止めておくのがとても心配。かっこいい私の自転車をみんなが狙ってるからだ。乗れるモノなら乗ってみろというぐらい小さい自転車だけど。しかし自転車屋さんなんか行くと、実に無造作にかっこ良くて高そうな、そう、コルナゴやなんかを惜しげもなく鍵もせずに止めてますよね。心配じゃないの?くくりつけてくださいよ。安物の私の自転車を横に止めてグルグル鍵するの恥ずかしいじゃん。「こんなん誰も盗れへんっちゅうねん。」って言わないでよ。思うだけっていうのもなしね。
これは大和川の南側ですか?北側ですか?
この写真は帰りに振り向いて撮りました。
したがって向こうが海と思われ、写真左側に大和川が見えとりますゆえ・・・。
答え:この道は大和川の北側。
で、合ってる?
旦那さんと一緒に走れるなんていいですね。おいらも彼女(もうすぐ嫁)と一緒に走りたいと、自転車を薦めている最中です。
また、ちょくちょく寄らせてもらいますので、よろしくお願いします。