Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

大谷貴子さんへのインタビュー

2018-10-06 | 私のつぶやき

弟が白血病だと診断されたのは、2002年の9月。

数日後、私はPCからすべての友人知人へメールをおくりました。

弟が白血病になってしまいました。情報を集めています。

何でも結構です、病気に関する情報を教えて下さい!

 その時のことは、ここに書いています。

「私は分からないけれど、この人を紹介するから会いに行ってみて!」と携帯番号が送られてきました。

まったく知らない方へ電話をするのは気が引けて、数日そのままにしていたところに、

「電話してみた?きっとチカラになってくれるから、電話してみ!!」と連絡をくれたのは、高橋佳生くんでした。

 

その携帯電話の主が、大谷貴子さんでした。

その日、貴子さんは「私のお姉ちゃんを紹介するから!」とアメリカ在住の睦子さんへ連絡をしてくれ、

私は睦子さんから「白血病患者の姉は何をすべきか」を学ばせていただいたのです。

白血病の「は」も知らなかった私達を姉妹で全力で応援してくださったことに、心から感謝しています。

 

あれから16年。長かったような短かったような。

弟が元気にしていてることに感謝をしつつ暮らしています。

 

その貴子さんへ、記念すべき、移植から30年を迎えた今、インタビューをさせていただきました。

「命のバトンをつなぐ活動に奔走しています」

是非、ご覧いただけましたら幸いです。

 

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