気ままに・・・

写真をスパイスに・・・自由気ままに

晴明神社

2013年01月30日 | 旅行

御金神社の近くに、二条城がありました。
あまり興味がなく、まして有料(600円)だったので、素通りと思ってたら、
母が、” もう二度と来ないから、中に入ろう!” と。
え~~

世界遺産の二条城ですが、私はまったく興味がないため、
次に行った、晴明神社をご紹介

二条城から、バスで行きました。

 晴明神社
     陰陽師 安倍晴明公をお祀り 詳しくは  こちら (とても充実した内容)

一の鳥居




社紋 桔梗印

鳥居の額に社紋が入ってるのは
全国でも珍しいそうです




大きく立派な狛犬




日月柱

南に「日」、北に「月」
(陰陽を表現)





燈籠の後ろにありました




四神門の両脇の石柱の上には、四神が守護している
(四神・・・中国古代の想像上の動物)

西の白虎 南の朱雀(すざく)




東の青竜



北の玄武



次の鳥居をぐぐると
晴明井

晴明公が念力により湧き出させた井戸。
病気平癒の信仰があり、湧き出る水は
今も飲んでも大丈夫で、持って帰ってもいい。
ということで、水筒を持っていたので、いただいて帰りました。

外の円形には、干支の文字が・・・。
水の流れるてる口は、その年の恵方に向いてます。   
                                                         




安部晴明公
 
 夜空の星を見て、天体を観測し
衣装の下では、手で印を結ばれてる。そうです 


御金神社

2013年01月23日 | 旅行

あるテレビ番組に放送されて、それを見た母が、”行きたい~”。
ということで、先日行ってきました。

京都なんて、何年ぶりだろうか
行き方をネットで調べて、乗り換えが少ない方法で。

地下鉄堺筋線に乗り、茨木で阪急に乗り換え、烏丸で地下鉄に乗り換え。
”烏丸御池” から徒歩10分ほど。
歩いてると、数人がなんだか同じ方向に向かってました。

御金神社(みかねじんじゃ)

今では、お金にまつわる神社で有名になったようですが、
昔は、鏡や刀剣類の武具、農耕器具等、そして鉱山、鉱物の神として
人間の営みの中で用いられるすべての金属類に亘り、
近年、資産運用の神として多くの方が参拝。

一般の家屋の間にひっそり
少し薄めの金色の鳥居




ふと、目にするところに 「 」 の文字








" きれい~ ” この思いだけで買ったもの






京都のマンホール