`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

5月9日 キリスト昇天祭 Ascension

2013年05月10日 | ブラッセル







本日は「アール・ヌーヴォー建築」をテーマに街散策。


テーマ本題の前に、「久しぶり」や「初めて」歩いた場所などをまずご紹介



ベルギー漫画センター   Centre Belge de la Bande Dessinée



↑おなじみタンタンの冒険シリーズのロケットです。










漫画王国ベルギーの60年以上にわたる歴史を、4500点を超える原画等の展示により紹介。1906年にアール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの設計で建てられたウォーケーズ織物市場を、1987年から1989年にかけて修復転用した博物館。3万作以上を閲覧できる世界最大の漫画図書館も併設。(ベルギ―観光局ワロン・ブラッセルHPより)








今回はここが目的ではないので、入り口だけでおしまい。


センターへは、この像が目印です。






ブラッセルには「・・・?」というものをよく見かけます。





コンテナだよね。















最高裁判所を別の角度から。















プチサブロン広場






ノートルダムデュサブロン教会(Eglise Notre-Dame du Sablon)の前にある広場。1890年につくられた。中世のギルド職人の像48体に囲まれたエグモン伯とホルヌ伯の像がある。エグモン伯とホルヌ伯は16世紀にスペイン統治に抵抗した軍人で、逮捕されてグランプラスで処刑されたベルギーの英雄。



48体の像の1つ  メルカトール





地図の「メルカトール図法」で知られるメルカトール(Gerardus Mercator,あるいは Gerhard Kremer) は1512年3月5日、ベルギーで生まれた。ルーヴァンの学校を卒業したあと、印刷関係や理工機器の製造関係の仕事をした。


そして、





おかーさん、おいてかないで~













注意:この公園の芝生は入ってはいけません!

私はおじさんの合図に気づいたけど、気づかずに芝生に入った人は、注意の「笛」を吹かれていました。



ランチはここ




LA FLEUR EN PAPIER DORÉ







マグリットが初めて展覧会をし、常連だったというカフェ






いつものように、主人はビールとつまみ




私はオニオンスープ(写真、ピンボケ)





テラスにはこんな絵が。



では、本題の「アール・ヌーヴォー」建築散策へ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月9日 アールヌーヴォー建築 散策

2013年05月10日 | ブラッセル



このパンフと地図を参考に歩きました。





コースは5つ。
まずはセンター界隈から









①1903年~1906年、アール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの設計で建てられたウォーケーズ織物市場
現在はベルギー漫画センター
カフェの中が気になったけどオープン前だったので、次回の楽しみに。





②La place des Martyrsにある像


しかし!この像ではなくLe monument au comte Frédéric de Mérodeが 彫刻家 Paul Du Boisstyleの « Art nouveau » 作品だったのだ。

ハハハ・・・写真は撮ってないよ~(工事中だったしね(^_^;))















Le comte Frédéric de Merode (1792年6月9日、オランダ・マーストリヒトに生まれ、1830年11月4日、メヘレンで亡くなる。)は、1830年ベルギー革命の英雄。


③ホテルメトロポール




ホテルのカフェが閉鎖され、残念。
カフェの中も素晴らしかったです。


向かいの道路

新旧建物比較






④薬局






⑤建物












⑥Palais du vin













⑦家

















玄関の扉がいいですね。

しかし、住んでいる人は迷惑かも・・・?
いや、納得済みで住んでいるんでしょうね。


お隣の家の手すりが面白かったので。







⑧幼稚園  (オルタ作)









⑨学校






⑩公団住宅?



 

⑪家










歩き始めて1時間半ほど、コースの約2/3を終え、ここで断念。



☆参考・・・ウィキペディアより

ヴィクトール・オルタについて


アールヌーヴォーについて


次(いつかは未定)に続く・・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から・・・(-_-)zzz

2013年05月10日 | 虎徹






いいなぁ~(-_-)zzz








あ、起きた・・・?



いや、やっぱり



(-_-)zzzの虎徹です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月5日 Fête de l'Iris

2013年05月06日 | お出かけ





サンカントネール公園












チューリップがきれいでした。








一旦家に帰り、虎徹をおいて、ブラッセル・センターへ。




あれは、何?











なんとなく、宮崎ワールド?


























サブロン広場







今日はピーチビール





お天気がよかったので、人、いっぱい!



しかし、この人出の中、

友達と一緒に出かけていた息子とバッタリ。

しかも3回も会うか~

2度あることは3度ある・・・ですね。


3回目に会った時、一緒にカフェで休憩。

その後、私たちは帰宅。

日が長くなり、もう9時なのに、まだ明るい。
息子たちは、どこで何してるやら~?









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月ですが「秋の日の ヴィオロンの ためいき・・・」

2013年05月06日 | お出かけ





ゲントの帰り、ブラッセル、センターに寄りました。




ポール・ヴェルレーヌ 「落葉」、一般には「秋の歌」

秋の日の ヴィオロンの ためいきの 
身にしみて ひたぶるに うら悲し





上田 敏訳(うえだ びん、1874年(明治7年)10月30日 - 1916年(大正5年)7月9日)は、文学者、評論家、啓蒙家、翻訳家。多くの外国語に通じて名訳を残した。

(「山のあなたの空遠く 『幸』(さひはひ)住むと人の言ふ」(カール・ブッセの「山のあなた」)も上田 敏の訳だったんだ、と今頃知った。)



ポール・ヴェルレーヌがランボーをピストルで撃った場所(今はグランプラス近くのレース店)






そして以前住んでいたモンスの刑務所に1873年から1875年にかけて収監された。ここで『言葉なき恋歌』と『叡智』を書いたそうだ。



久々のグランプラス







風薫る5月の始まり~♪



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする