帰りはクライネ・シャイデックからラウターブルンネル、そしてインターラーケン・オストというコースでした。
途中の駅に犬の訓練施設があります。
かろうじて、1頭写ってた。
車窓より・・・
乗り換え駅
素晴らしい風景でした。
しかし、生活は厳しいでしょうね。
特に冬は。
カウベルをつけた牛、そしてヤギ。
カランコロンといい音。
思ってた以上によく響く。
この音を頼りに、みんな集まってくるんですね。
インターラーケン・オスト駅で休憩
駅前にあった地図
予定より早めにベルンに戻る。
スイス国鉄のほうが、きれいだったわ。
(外観を撮るのを忘れた・・・)
2階建て、食堂車あり。
テーブルは折りたたみ式
サロンもある。
ベルンに戻り、夕食
レストランより、「ようこそ」とプチ前菜
スイスワイン(赤)、美味しかったです。
子牛の煮込みとレシュティ
レシュティ・・・簡単に言うと、短冊に切ったジャガイモを炒めたもの。チューリッヒ地方(ドイツ語圏)の典型的な農民の朝食だったのが、広がって、ベルンに伝わり、ここで初めて「レシュティ」と呼ばれるようになったそうです。「レシュティ」が伝わるにつれ、それまで、各地方で伝統的な穀物やスープの朝食にとってかわることとなったそうです。
私はあっさりベルンサラダ
いろいろな野菜がいっぱい入ったし、ドレッシングもあっさりでとても美味しかったです。たぶん、大根の薄切りも入ってたと思う。。。?
コーヒーをいただいて、ご馳走様でした。
ベルンの町、最後のチャンス!
バニに遭遇したのでしょうか???
かろうじて、1バニ見かけました!
が、デジカメ、用意する間もなく・・・
あ~
でも、いました!
よかった、よかった。
最後は、ベルンの時計塔を
1218年から時を刻んできたそうです。ツィットグロックの愛称で親しまれています。天文時計と仕掛け時計は1530年の作。残念ながら、タイミングを逸し、仕掛け時計の動きは見れませんでした。
さて、スイスの旅は、この後無謀にも、リヒテンスタイン、オーストリアを目指すことになったのです!
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