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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

スイスの旅 3日目 ユングフラウヨッホ⇒ベルンへ

2009年08月16日 | 

帰りはクライネ・シャイデックからラウターブルンネル、そしてインターラーケン・オストというコースでした。

途中の駅に犬の訓練施設があります。



かろうじて、1頭写ってた。


車窓より・・・

















乗り換え駅





素晴らしい風景でした。

しかし、生活は厳しいでしょうね。

特に冬は。

カウベルをつけた牛、そしてヤギ。
カランコロンといい音。

思ってた以上によく響く。
この音を頼りに、みんな集まってくるんですね。


インターラーケン・オスト駅で休憩
駅前にあった地図




予定より早めにベルンに戻る。

スイス国鉄のほうが、きれいだったわ。
(外観を撮るのを忘れた・・・)

2階建て、食堂車あり。




テーブルは折りたたみ式




サロンもある。




ベルンに戻り、夕食

レストランより、「ようこそ」とプチ前菜



スイスワイン(赤)、美味しかったです。




子牛の煮込みとレシュティ

レシュティ・・・簡単に言うと、短冊に切ったジャガイモを炒めたもの。チューリッヒ地方(ドイツ語圏)の典型的な農民の朝食だったのが、広がって、ベルンに伝わり、ここで初めて「レシュティ」と呼ばれるようになったそうです。「レシュティ」が伝わるにつれ、それまで、各地方で伝統的な穀物やスープの朝食にとってかわることとなったそうです。

私はあっさりベルンサラダ




いろいろな野菜がいっぱい入ったし、ドレッシングもあっさりでとても美味しかったです。たぶん、大根の薄切りも入ってたと思う。。。?

コーヒーをいただいて、ご馳走様でした。





ベルンの町、最後のチャンス!


バニに遭遇したのでしょうか???


かろうじて、1バニ見かけました!

が、デジカメ、用意する間もなく・・・
あ~

でも、いました!

よかった、よかった。


最後は、ベルンの時計塔を



1218年から時を刻んできたそうです。ツィットグロックの愛称で親しまれています。天文時計と仕掛け時計は1530年の作。残念ながら、タイミングを逸し、仕掛け時計の動きは見れませんでした。

さて、スイスの旅は、この後無謀にも、リヒテンスタイン、オーストリアを目指すことになったのです!



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