第157回 天皇賞（春）GⅠの犬予想

天皇賞（春）は京都の芝外回り3200ｍで行われます。

シナモンの本命はトーセンバジルです。香港遠征ヴァーズでは３着と健闘しました。外枠は痛いところですが鞍上はMデムーロ騎手ですのでうまくさばいてくれるでしょう。本命にした決め手は勝負気配です。ここで一世一代の走りを期待します。ハービンジャー産駒です。

相手はレインボーラインです。前走の阪神大賞典は非常に強い内容でした。好調岩田騎手を背に今回も好勝負でしょう。

３番手はガンコです。前走の日経賞で落ち着いた走りで勝利しています。急上昇した一頭です。

あとはシュヴァルグランはただ一頭のG1馬で、ジャパンカップを勝利しています。昨年の天皇賞（春）ではキタサンブラックの２着ですから実力はあります。問題は状態ですね。前走の負け方が少し気になります。

クリンチャーは武豊騎手騎乗停止で三浦騎手に乗り替わりです。スタミナはありそうなので抑えておきます。

京都11R 第157回 天皇賞（春）GⅠ

◎　１５番　トーセンバジル
◯　１２番　レインボーライン
▲　　６番　ガンコ
△　１１番　シュヴァルグラン
△　　８番　クリンチャー

単勝　１５
馬連ながし軸１５～６，８，１１，１２
３連複１頭軸１５～６，８，１１，１２
三連単フォーメーション
１着　１５
２着　６，１２
３着　６，８，１１，１２

予想自信度　餌あり

GOODLUCK！