準々決勝。

●第86回天皇杯準々決勝
12/23（土）
甲府 0－2 札幌
浦和 3-3（PK10-9） 磐田
G大阪 3-1 横浜FM
鹿島 3-2 清水

あ～あ、全部負けちゃった（笑）
そんなに元旦を国立で迎えられる機会が多いとは思ってないけどね。
（っていうか、勝ち上がっても元旦行かれないけど）
しかし。PK10-9ってこれまたなんというか…。

準決勝試合予定　　
●2006年12月29日（金）
13:00　G大阪 vs 札幌　静岡
15:00　浦和 vs 鹿島　国立

わー！

TV番組、たいしたのやってないからプレミア見てるんだけど。
（っていうかつけてるだけで、たまーに見入るだけ）

んっと、試合はアストンビラとマンチェスターユナイテッドですが。
智星くんも復帰しているので、ちらちらと（笑）
（今、ルーニーと交代。＠後半20分）

んで。
その2分くらい前に2点目がマンUに入ったんだけど、
CKからのこぼれ球に反応したスコールズがトラップせずに
右足でミドルレンジから、ボレーシュートを決めました。
いや～久しぶりに目の覚めるようなシュートを見た感じ（笑）

ほら・・・なにせ、AGでしぶしぶなゴールばっかりだったからさ（苦笑）
イングランドでは一度でいいので、試合見てみたいなぁ。

2007ACLドロー。

城南はGグループに入りました。
（全南はFグループで、川崎と同グループ）

GROUP G:城南、アデレードユナイテッドFC(豪州)、ドンタムロンアン(ベトナム)、山東(中国）
GROUP F:全南、バンコクユニバーシティー(タイ)、アレマ・マラン(インドネシア)、川崎(日本)

日程が合ってるのかよくわからないんだけど、
一応書いてあったので、そのまま掲載（笑）

3/7 (水)　城南×ドンタムロンアン
3/21(水)　山東×城南
4/11(水)　アデレード×城南
4/25(水)　城南×アデレード
5/9 (水)　ドンタムロンアン×城南
5/23(水)　城南×山東

・・・これが本当に合ってるとしたら、初戦の前日までには帰ってこないと（笑）
学校、12日からなのになぁ・・・(笑)
（ってか、Kが3日から始まったらどうすんだ？オレ/汗）

またまた我が家の目の前で。

衝突事故発生！（ほんの5分ほど前）

いやー。どうでもいいけど、ホント、この目の前の道路事故多すぎ。
ってか、韓国だから仕方ないのか？（謎）

バイクやバスがらみの事故が多いみたいだけど、
今日は乗用車右後ろにタクシーが突っ込んだ模様。
やっぱり衝突の音はすごいんだよね。

韓国では、車用の信号が黄色から赤に変わるのと同時に
歩行者用の信号が青に変わるので、
青になったからといって（車用の信号が黄色になったからといって）
すぐに飛び出ると、まず車かバイクに引かれます（笑）

ここ何日かは、クリスマスが近いせいか？年末が近いせいか？
いつもより多い量のバイクが歩道を張り切って走ってて（これも韓国では当たり前）
うっかりすると、正面からぶつかりそうになる（苦笑）

さらには、今日、狎鴎亭を歩いてたら、バスどおりの横を平行に通ってる
幅の広い歩行者用道路を車が（ゆっくりだけど）通ってて、
歩行者にドケドケ！って感じだった。
どっちが合法なんだよ？と、そこまで言えるようになってみたい（笑）

健全な留学生活（笑）

9:00～13:00まで授業を受ける。

その後、約束していた通り、お友達たちと狎鴎亭にお昼ご飯を食べに行く。

特に店が決まっていたわけじゃないので、すこ～し探して店に入る。
（結局、狎鴎亭らしいってのが食べられず、チェーン店の店に行ったんだが）

しゃぶしゃぶを食べたんだけど（W9000食べ放題だったから）
肉よりも普段食べられない野菜をたんまり食べた感じ。

そして、狎鴎亭に行ったもう一つの目的、パン屋に。
前に行ったパン屋だったんだけど、本気でおいしいと思ったから何度でも通いたい店。

そして、その店のケーキを食べたいな～って思ってたから、
パンを購入したそのまま、その店に居残り、お腹いっぱいだったくせにケーキも食べる。
（いや～韓国にしてはかなりおいしかった。値段も狎鴎亭にしては親切価格？）

お茶中に友達にメールなんかしてみたところ、電話がかかってきちゃったり。
そんな狎鴎亭のTEATIMEはいかがでしょうか（笑）

そして、お友達がクリスマスケーキを予約しようか、悩んでて少し過ごしてみる。
（こんな時間も必要だったりしませんか？^^）

さんざんお茶しながらお友達とお話してから、17:30くらいに解散。
バスに乗って家に帰宅。

帰宅後、すぐに洗濯機に洗濯物を放り込んで、シャワーをする。

洗濯を干し終えた後、軽く夕食を食べる。
（昼もかなり食べたし、ケーキも食べたくせにまだ夕食食べるかよ。オレ/自爆）

簡単に部屋の掃除をして、現在に至る。

さてと。
お腹一杯だから、今すぐにでも寝ちゃいたいんだけど（笑）
本日の宿題、ならびに、火曜日に行う討論の下準備（明日までに先生に提出する書類作成）
行いますかね。

注：狎鴎亭（アックジョン）とは、芸能人が多数集まるといわれるちょっとハイセンスな店が並んでる地域。
もちろん、価格もハイセンスですけどね（笑）

本当にこうなればいいですが（笑）

'キラーパス'の達人・・・2006KリーグMVPに金斗＜東亜日報＠12/21＞

いくら実力があっても、運があれば輝けること。スポーツでは常にそういうことだ。

2001年京畿道金浦市トンジン総合高等学校を卒業した後、プロサッカー水原三星のユニフォームを着た'クェットリ'金斗（24・城南一和）。夢を抱いてプロの世界に飛び込んだが、大きく頭角を現すことができなかった。知能的なプレーで中盤をリードするMFとして、関心を集めたが、プロの壁は高かった。

'豪華軍団'水原には競争相手が多かった。どの程度か適応し始めたが、2002年韓日W杯が生み出したスター'真空清掃機'金南一が翌年初め、全南ドラゴンズから移籍して来た為、スポットライトを受ける機会がまた消えた。監督の指導スタイルも彼と合わなかった。

そして、決断を下した。2005年6月、水原を出て城南に巣を移したことだ。すると、羽をつけたようにプレーが生き返った。2005年水原で9試合出場し、城南に移り21試合出場した。MFからの精密且つ、調和の取れたプレーを追及する金学範監督のスタイルともピッタリ合った。それからグラウンドは彼の世界になった。

金斗は20日、三星ハウゼン2006Kリーグ大賞受賞式で最優秀選手（MVP）に選ばれた。記者団投票で全有効票71票中、66票の圧倒的支持を受けた。チームを移って1年半だけで城南を頂上に上げた功労を認められたということだ。MVP賞金は1000万ウォン。2位は3票をもらった李官雨（水原）。

金斗は2006ドイツW杯メンバーとして、代表チームの試合を消化する時間はなかったが、今シーズン33試合に出場し、8得点・4アシストを記録した。

彼はオーケストラの指揮者のようだ。全南と水原を回って城南に所属するブラジル人助っ人・イッタマルは彼に対して「自分のチームの選手がどのように動くのかを広く見ている。自分がゴールマウスに向かって入り込む時、タイミングを合わせて蹴り出してくれるパスは最高」と話した。金監督は「斗は試合を読む感覚が優れていて、適時に蹴り出すパスが最上」だと評価した。

金斗は今シーズンKリーグでは輝いたが、国家代表ではそうではなかった。彼は「実力がなかった」と語った。しかし、ディック・アドボカート前代表監督が、守備に重点を置いたのを見ると、W杯ではわずか1分も出場することができなかったということ。ワイルドカードで出場したドーハアジア競技大会でも、最善を尽くしたが、4位。

周辺の人々は彼を'若年寄り'と呼ぶ。若い血にかわいいいたずらっ子のような顔だが、言葉は少なく、物静かなスタイル。代表チームとチーム関係者たちは、'外見とは違う。スターではあっても、はじけることはなく、黙々と自分のやることだけをする。同じ年頃の選手よりは、金相植と金泳徹など、大先輩たちとよく合う'と話す。当たりと守備が不足しているという評価を受けることもあるが、'ボールを活発に蹴る為か、当たりもしっかりするし、守備力もいい'という周囲の評価。

彼の夢はヨーロッパでやること。2007年Kリーグ優勝とアジアサッカー連盟（AFC）チャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた後、海外進出を模索する計画だ。金斗は「(移籍の)価格が重要ではない。自分のサッカー人生の未来の為に、(朴)智星ヒョンと(李)榮杓ヒョンのように、ヨーロッパで国家の名誉をかけて走りたい」と語った。

映像らしい（笑）

＜2006Kリーグ受賞式＠MBC＞

↑동영상보기をクリックすると、受賞式の模様が少し見られます。

病院訪問。

なんとステキなメンバーたちですこと。
この方々に来ていただけるんだったら、病院にいてもいいかな？
ってちょっと思っちゃうワタシを許してね（爆）
（非常識な発言でスミマセン・・・）

入院している子供たちを見舞った選手たち。
ロッテワールドのキャラクターと共に訪問したそうです。
（写真はセブランス病院の模様）

受賞後の一問一答。

遅くなりましたが、訳してみました。合ってるかわかんないけど。
（・・・っていうか、日本、行くのやめたんじゃなかったっけ？/笑）

－受賞の所感は？
▲期待していた賞をもらって嬉しいし、これからもっとちゃんとやらなければいけないという責任感を感じる。
－今が全盛期のようだが？
▲そのようだ。プロ6年目で、今年がそのどの年よりも試合をすることが楽だったし、
考えていたプレーが出来たようだ。
－アジア杯の組み合わせが決まったが。
▲相手が強い弱いは重要なことではない。2006AGのような結果にならないように、
代表チーム自体強くならなければならないし、組織力を引き上げなければならない。
－代表チームでは惜しさが大きかったが。
▲今年のチームとしてみると、これよりもっとよい結果でなければいけなかったのに
代表では残念な気持ちが非常に大きい。来年のアジア杯でがんばって、またこの席に立ちたい。
－AG金メダル獲得失敗で、軍隊の問題を解決できなかったが。
▲入隊はできるだけ、遅くする考えだ。
－ドイツW杯では1分も出場できなかったが。
▲監督の判断で不足した面が多く、起用することが難しかったのだろう。
しかし、当時のその痛みを再び味合わないようにしたい。
また、Aマッチ経験をたくさん積んだだけ、その経験を生かしたい。
追ってくる後輩たちが怖いが、選手自身の管理が重要だと思う。
出場の機会が来た時、どのくらい見せることができるかが重要だと思う。
－AG不振の原因は？
▲Kリーグシーズンが終わった状況で、選手たちが多少疲れていたし、峠を越えることが出来なかった。
監督が良くなかったというよりは、選手たちが良くなかった。
－結婚の計画は？
▲会ってから、1年になる彼女がいるが、軍隊に行く前に結婚するつもりだ。
－海外進出の計画は？
▲調べている最中だ。ヨーロッパにすぐ進出できないとしても、日本やアメリカなどを経て
ヨーロッパに行くことも考慮している。
－日本やアメリカに進出する場合、年俸減額を甘受しなければならないが。
▲お金も重要だが、引退後に指導者になるならば、一度くらいは外国に所属したという経歴がなくてはいけないし、
その先に、しっかりやることでパク・チソン、イ・ヨンピョヒョンのように大韓民国の名前を高めたい。
－一瞬のスターで終わらないようにしなくてはならないでしょう。
▲良くない選手として、振り落とされないように努力すること、進化する姿を見せられるようにしたい。
今年は金斗という選手に愛を注いでくださったことに感謝し、
これからも良いプレー、ファンの望むプレーで応えていきたい。

MVP

TVで見て、しゃべってた通りに書いてみますが。
（本当にこのようにしゃべってたかどうかは、わかりません/爆）
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壇上でインタビュー前に大きくため息をついた後。

賞をもらえると思っていましたか？の質問に
「期待をしていました」と答える（笑）

その後続けて、
「自分が良かったというよりは、周囲の人の助けがあったからだと思っている」と。

誰が一番チームの助けとなってくれたか？の質問に
「たくさんのヒョンがいる中で、特に우성용選手。」と笑いながら答える（笑）

もらった賞金は何に使う予定か決まっていますか？の質問に
「年末でもあるので、両親と相談して決めたいと思う。」

最後に一言。
「MVPをもらったという実力を、来年のシーズンでも見せることができるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。」
と、締めくくりました。