お元気そうでその２。

金斗「アドボカートは自分にゴールを望んでいる」[OSEN＠5/30付]

朴智星(マンチェスターU)と共に攻撃型MFとして'アドボカート号'で練習に汗を流している金斗(城南)は、ディック・アドボカート監督は自分にゴールを入れる姿をみせてくれ。という注文をしたと打ち明けた。

金斗は30日(韓国時間)スコットランドグラスゴーのモリパークで行われた練習後のインタビューで、このように話をすると同時に付け加えるのは'アドボカート監督は自分が攻撃型MFとして強い姿を見せて欲しいという話もする'と説明した。

この日シュート練習時、賞賛を受けた言葉には'正確に入っていたせいか監督がずっと眺めていた'と同時に;自分の長所であるミドルシュートをもっと磨いてW杯で見せることが出来るようにしたい'と覚悟を固めた。

以下は、金斗との一問一答。

－スコットランドに来て、3日になるが。
☆体が少し重いが、大丈夫だ。

－金南一は負傷はどのような程度か聞いたか。
☆ホテルに到着してすぐ部屋に入ったので、状態を見ることは出来なかった。

－MF陣で負傷が多いが、負担が多いようだが。
☆良くなると思う。どんな変化が起きるかわからないので、準備をしっかりして、
どんな状況が来ても、準備できるようにしたい。
負傷選手たちが一日も早く一緒に練習することができたらいいと願っている。

－練習の具合はどのように見るか。
☆1日に2度練習があるが、それほど大変だとは思わない。ここに来て間もないが、
体が重いので少しキツイという感じがする。

－W杯がだんだん近づいているが。
☆ここは静かでそんなW杯の雰囲気はまったく感じることはできない。
ドイツに到着したら、韓国で見せたコンディションとプレーを見せることができると思っている。

－監督は本人にどんな注文を主にしたか。
☆ゴールを入れたらいい。という注文をたくさんされた。
また、攻撃型MFとして強い姿を見せてくれたらいい。という話もあった。

－シュート練習時、監督から賞賛をたくさん受けていたが。
☆あまりに正確に入って、それを監督がずっと眺めていた。
自分の長所がミドルシュートなので、もっと磨いてW杯で見せることが出来るようにしたい。

－シュートに比べて、破壊力が劣るという指摘がある。
☆短所は誰でも持っている。それが自分の短所ならば、補わなければならない点だ。

－披州NFC(国家代表チームトレーニングセンター)と比べて、練習の雰囲気はどうか。
☆静かでいい。集中もできる。