ガラス放浪記。

韓国語で유리(YURI)=ガラスの意味です(笑)
東奔西走はまだ続く。

ガンバレ!

2005-04-28 21:56:51 | Soccerな日々。
<磐田DF金 体張って浦和の速攻止める@nikkansports4/28 10:39>

言葉の壁ってすごく大変なことだし、大切なことだし、難しいことでもある。
この記事では前向きに語っているので、あまり心配はしていないけど。
周りの選手やスタッフのサポートも必要ですからね。是非ともお願いしたいですね。

言いたいことが伝わらないもどかしさは、旅行をしているだけのワタシでさえいつも感じること。
ましてや、真剣勝負の「お仕事」ですからね彼らの場合は。

昨日cyを覗いたら、4/25にコメントがアップされていたんですが、
「天気が良くないけど、気分は少しいい。なんでか?チームの状態が少しずつ良くなってきたからです。」
・・・もっと長く書いていましたが、要約するとこんな感じでした。
今日も試合がありますからねー。何とか頑張っていただきたいですね

ニッカンの記事には、挨拶程度しかまだ日本語ができない。と書かれていました・・・
残念だなぁ。ワタシが近くに住んでれば、エクスチェンジしてもらうのに(まぢ)。

4月は。

2005-04-28 21:55:08 | KOREAN SOCCER !!!
水原の選手、お誕生日ラッシュですなー
今週はこの2名でした。(今月お誕生日の他の皆さんすんまそん)

이운재@1973.4.26.
이병근@1973.4.28.

ということで、【생일 축하합니다~!】
同級生なんですよね。このお2人
いいですねぇ~(何が?/謎)
俗に言う(?)アトランタ世代というところですけどね。
服部サン、小倉サン、前園サン・・・といったところが同級生というところでしょうか。

なんか・・・貫禄というか、落ち着きというか・・・
ワタシが感じるこの2人とのステキ度合いが違いすぎる(謎爆)

ひさびさ?

2005-04-28 21:54:00 | KOREAN SOCCER !!!
김두현, “남일형 공백 메운다”
'金斗「南一ヒョンの空席を埋める」'

水原三星のミッドフィルダー金斗がエンジンを再稼動始めた。
水原のミッドフィールドを導いて行くとして評価を受け、実際に最近何年間か水原の中心選手として活躍してきた金斗は、
このシーズンを迎え、若干の沈滞期を味わった。

韓国最高の守備型ミッドフィルダーとして、自他共に公認している金南一が加わることによって
水原で金斗の環境が多少縮まり、代表チームでも中心の役割をした2004アテネオリンピック代表とは反して、
国家代表チームでも既存の中心メンバーたちの壁によって、手を焼く競争が続いている。

当初、水原では金南一と中盤でミッドフィルダーのコンビを組むはずだ。という予想と反して、
ベテラン金珍友がいい活躍を見せ、金南一のパートナーの役割を遂行した。
それによって金斗は一時は交代メンバーとして、また、シーズン序盤は宋鐘国のコンディションが上がらない時に
右ウィングで起用されることもあった。

もちろん、金斗本人はこのような問題に対して、大きく気に留めることはない様子だ。
むしろ、国家代表チームを行き来し、水原の日程自体にゆとりがない状態だけに
体力の状態を保つことが必須条件ということ。
'私としては、代表チームにも行ったり来たりしたし、チームの日程もいっぱいなので、
試合に全て先発で出ることが出来なかったと、心を痛めていることはない。体力の状態もいい状態ですよ。'
'南一ヒョンが入ってから私の比重が弱くなったという評価に対しても、サッカーは一人でするのではないので
チームとして見ていい状態で、チームが良くなればそれで満足することができます。
シーズン序盤、右ウイングで出たことも、以前からそのポジションもたこなしたことがあるので
大きな障害はなかったです。私たちのチームには良い選手たちがたくさんいるので、
その時その時の状況に合わせて試合に出ることになるでしょう。'

現在、水原は余裕のない試合日程を消化する為に、中盤のミッドフィルダーの位置に
金南一・金珍友・金斗がローテーションで試合に出てきた。ここに新鋭・黄圭煥が交代で投入されている状態だ。

しかし、全北戦で金南一が負傷し、8週間の診断を受けたことから、
がっちりした水原の中盤ミッドフィールドにも変化が生じるようになった。
今シーズン水原の試合を注意して見ると、金南一の存在可否によって大きな変化があったことは事実で、
従って、金南一がしばらく出場できない状況で迎えた浦項戦は、
金南一不在の水原ミッドフィールドを試験することができる最初の舞台だった。

そして、この試験舞台で金斗は90分、初めからずっと常に活発な動きを見せ、自身の真価を立証した。
特有の安定したボールキーピングで左右にパスを散らし、ミッドフィールド全域をカバーする活動性まで見せ、
水原ミッドフィールドの中心的役割を遂行した。
また、コーナーキックとフリーキックも担当し、何度も良い得点機会を演出した。

後半11分には、強力な左足中距離シュートを試みたがゴールポストに当たり惜しい得点機会を逃したし、
後半終盤に安孝錬が交代でピッチから出た後には、少し前目のポジションで2トップすぐ下で
攻撃型ミッドフィルダーの役割をこなし、活路を見出す姿も印象的だった。

'このような試合では、得点を挙げ難いのでシュートを多く試みようと思っていました。
ちょうど機会が来ましたが、ポストに当たって出てしまったので悔しさが大きい。'
'最近、試合をたくさんこなし、体力的にも負担が大きい状況で、チャンスを何度も取るなど、
それなりに満足な試合ができたようです。これからカップ戦が何試合も残っているので、
その試合の準備をしますよ。'

とにかく、浦項戦での金斗のプレーはしばらく続く金南一不在の状況での水原ミッドフィールド運用において
自信感を抱かせてくれるばかりだ。試合によって'起伏がある'という評を受ける金斗が、
浦項戦での感覚と集中力を失わなかったことが、既存の金珍友・黄圭煥などと一団となり、
金南一の空席が惜しくない状況を作ることができるはずだ。

*文章途中、オリンピックのところは原文では「シドニー」となっていました。

2005.04.28 (Thu) 03:04:33@스포탈코리아