ガラス放浪記。

韓国語で유리(YURI)=ガラスの意味です(笑)
東奔西走はまだ続く。

すっかり忘れてたっぽいけど?(笑)

2004-09-16 15:14:30 | Soccerな日々。
「見に行った試合のことはバンバン書くよー!」とか言っておきながらすっかり忘れてた(笑)
監督も交代した(戻ったというべきか?)らしいしね。どうでもよくなった感じ?(自虐)
それが得策なのか、さっぱりわからないけど(乾笑)
まぁ、とりあえず次の試合の前に、この前の試合のことは振り返っておこうかな。

そうだなー。まず、どこが悪かったのだろうか。
福西が出場停止で、そこに菊地を入れ、怪我の西のところにカレンを入れた。
前から思っていたことだが、カレンの右はどうだろうか?
いまいち(いまさんにもいまよんにも見えるが)上がるタイミングというものが良くない。わかっていない。
菊地とボランチを組む服部は左利き。必然的に菊地は右のボランチに入るわけで。
同じく慣れていないカレンを右に置く。と、いうことは相手のドゥトラのサイドはがんがん攻められるのはわかってることだよねー。

それから、3バック。みーーんなダメ
最初に山西のDFミスに始まり、田中・鈴木の間をうま~く安貞桓や坂田が抜けていく。
っていうか、そこの裏にいいパスが出ること自体、中盤がフリーでボールを持たせすぎている感じ。
特に田中サン。アナタ、代表に行って疲れてるなんていうわけじゃないですよねぇ?
言い訳にはなりませんよ。みんな他のチームの人だってそれで試合に出ているんだし。
自分の調整不足ではないでしょうか?調整不足、体が重い・・・ということならば、自分から言い出しなさい!
そのことでチームが被る損害は大きいですよ(キッパリ)

・・・とはいえ、「そのメンバーしかいない」って監督以下スタッフが選んだのならばしょうがないことなのかもしれないけど。
見極められないスタッフもどうかと思います。
メンバーをたくさん入れ替え、ポジションをどんどん動かしてましたね。
特に前田サンは、スタート時はFW、後半開始に中山さんが入ったところでトップ下、名波が交代してボランチ・・・
と、これだけのポジションをこなしてました。
と、共に、カレンは最後FWでしたけど、こっちの方が動きが良かったと思ったのはワタシだけじゃないと思います。

監督を一時的とはいえ、交代させたことでどのあたりが好転するのか。
いい機会ですから、全部に近い人々を交換してみてはいかがでしょうか<サテと。
無謀でしょうかねぇ?いい薬になると思うんですけど・・・。
ワタシが練習を見ている限りでは、いいプレーをしているサテの選手もいる。
ちゃんと見てくれてるかしら~?<スタッフの方々
見てないんだよねぇ?きっと。見てたら少しでも使うと思うよ。この子たちを。

この悪い状態を打開するためには人員の入れ替えしかない。
彼ら(ずっとレギュラーを張ってきた)の意識改革だけでは戻せるとはとうてい思えない。
どうしてくれますかねぇ?社長さん?他、スタッフの皆さん?