ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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小池美波の卒業について

2025-01-15 18:46:46 | 坂道シリーズ関連の話
※櫻坂46ネタです。


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※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。




櫻坂46の最後の1期生であるみいちゃんこと「小池美波」が
次作の11thシングルの活動をもって卒業する事が発表されましたね…

‪‪☺︎‬ | 櫻坂46 小池 美波 公式ブログ

櫻坂46公式サイト

櫻坂46公式サイト

 




後に休業する事になったように
一時は「パニック障害」という病気なのに
気づかないふりして無理して活動するくらい、
グループと後輩への愛と責任感に溢れている人で
まだ病気が完治したとは言えない状態で復帰したのも、
残された限られた時間で自分がグループや仲間の為に出来ることをしたい、
後輩に少しでも伝えられることを伝えたいという気持ちがあったからでしょうし、
みいちゃん含めて1期生は後輩に伝えられることは
ほぼほぼ伝えた&背中で見せてきた感あるように、
今では2期生中心に後輩達は逞しいまでに育って、
欅坂時代からのストイックなパフォーマンス含めて
想いは3期生含めて後輩にしっかり受け継がれ
今では櫻の花を満開に咲かせられるようなグループになりましたし、
ライブではいつも素晴らしいパフォーマンスを見せつけてくれたように、
みいちゃんが出来ることは
ほぼ全てやってくれた感が半端無いので、
最後の1期生というのも相まって
寂しい気持ちが無いと言ったら嘘になりますが、
まずは全力で「ありがとう!」と言いたい気分かなと。



みいちゃんと言えば↑のように愛犬の「ポム」と「ぽてと&プリュム」への
溺愛(親馬鹿w)っぷりも印象的&愛らしい訳ですが、
前述したように行動や発言の節々から
グループと仲間への深い愛と優しさが滲み出ていたように、
常に活動に対して真摯に取り組んでいて、
基本フワフワ可愛い感じ&甘い感じで
後輩にジュースを奢ってあげたり相談に乗ったりもして、
後輩から慕われる&可愛がられるくらいの
キュートな愛くるしさを持ちながら、
櫻坂46としては初の海外公演であるパリ公演に付いて不安が無いか聞かれた時に
「自分たちのパフォーマンスに自信を持っているから不安はない」と
後輩たちに不安を抱かせないような発言もしていたように、
時に見せる男気ある行動や発言なんかも素敵で格好良くて、
先輩としての頼もしさや責任感を随所で見せていましたし
ライブでは常に気持ちが入っていて存在感に溢れていて
いつも素敵で可愛くて気高くて最高だった訳ですが、
活動途中から始めた大胆で派手な髪色も印象的で、
ライブでは遠くからでもすぐに見つけられるのもあり、
推しの天ちゃんが出ていない時なんかは
目で追う事も多かったんですが、
ライブでの曲への没入度&感受性の豊かさはメンバー内でもトップクラスで、
カッコイイ曲から可愛い曲から切ない曲などなど
どんな曲でも強い存在感を示していたのですが、
特に切ない系&エモ寄りの楽曲の
しなやかで細やかで繊細でエモさ溢れる表現力は唯一無二で、
曲に入り込み過ぎてエモい表情になってるのを見て
こっちもグッと来て泣きそうになることさえあったように、
挙げ出すといくつも印象的なパフォーマンスがあるんですが、
古参ファンの間では伝説のライブパフォーマンスと言われている
欅坂46時代の「二人セゾン」のパフォーマンスは
自分が最初にみいちゃんのパフォーマンスに注目したきっかけなのもあり、
櫻坂楽曲では無いとはいえ挙げざるを得ないよね~


まずは知らない人に「二人セゾン」が
どういう楽曲&コンセプトは知って貰う為にMVを貼り。

「季節の移り変わり」に「出会いと別れ」を重ね合わせたエモ切ない歌詞の、
クラシックバレエ、モダンバレエ、コンテンポラリーダンスを融合して
バレエ調の舞踏的表現を用いて仲間と心を通わせ、
全身で呼吸しながら実存と向き合い
時代を生きようとする生命を表現しているという、
ダンス&振り付けが印象的な曲&MVで
青春が迸っていて儚なくて切ないけど気高くてエモい!

MV見ての通りセンターは「てち(平手友梨奈)」なんですが、
何故「みいちゃん」のライブパフォーマンスが
ファンの間で伝説化しているかというと、
あるライブの途中で平手友梨奈が花道から落下して
不在になった事があったんですよ。
その時にこの曲に対して特別な思い入れがある「みいちゃん」が
この曲を表現するのにラスサビ前のソロダンスは不可欠だと思っていたものの、
当時のみいちゃんはいつも土生ちゃんに引っ付いていた時期で
まだ引っ込み思案で前に出られるようなタイプでは無かったのもあり、
出来れば「てち」の思いも背負ってソロダンスを踊りたいけど
まだ自分に確固たる自信&勇気が持てないという事で、
もしかしたら自分がソロダンスするかもしれないと周りには言っていたものの、
最後まで結論は出せないままライブパフォーマンスが始まったんですが、
曲中に決心して勇気を振り絞り
ソロ直前で「しーちゃん(佐藤詩織)」にマイクを渡して
ソロダンスをしたんですよねー!


みいちゃんがブログ内で
「ステージに立たせていただける時は
身を、魂を削る思いでパフォーマンスしていました」
と書いているように、
この時のパフォーマンスも今よりは粗削りかもですが、
文字通り身と魂を削った「全身全霊」感溢れるパフォーマンスですし、
このソロダンス部分の歌詞に掛けて言うなら
「櫻坂46」に改名した当初は
先行きが見えずに花があまり咲いていなかったのに、
心の窓に成功する事を思い描いて(想像して)頑張ったからこそ
今では満開の櫻を咲かせるくらいのグループになったのもあり
今は今でまた別の感動があるわで実にエモい!

なおこの時にマイクを渡された「しーちゃん」の
一瞬驚きつつもすぐに全てを察して受け入れる姿勢、
本来みいちゃんが歌うパートを
瞬時に「ふーちゃん」が代わりに歌っているのも凄い&エモいよね~



みいちゃんがブログ内で
「最後の時間まで思い出作りではなく
櫻坂の一員として全うしていきたいと思っています」と宣言している以上、
ファンとしては最後まで悲しむことなく
みいちゃんの勇姿を目に焼き付ける覚悟で居よう思ってます。


卒コンをやるならこの曲はきっと披露されるでしょうし、
他にも「ソニア」や「風の音」なんかも是非見たいわ~
チケット取れるといいな~









PS
ふーちゃんの卒コンの感想も書いてあるので後日挙げます。
今は単純にいろいろあって時間が無いのありますが、
坂道関連に関しては書こうとするといろんな思い出が浮かんでくるので
あれもこれも書きたくなって中々まとまらないないんだよねw
他にも日向坂の一期生全員の卒業や
かとしの卒業&東京ドームライブに付いてや
2024年の坂道グループ振り返りなんかも一応今月中に挙げる予定ではいます…
このブログのメインコンテンツである洋楽ネタも
2024年の作品のアルバムレビュー記事を
来週くらいから週に1作品ペースで挙げる予定ですし
洋楽メモ企画やベストアルバムまとめや日本語訳企画なんかも
ボチボチ挙げたいなと思ってますが
前述のように時間が限られているのでどうか気長にお待ちください…
いずれは書きます。

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