Katie Goes to Tokyo - My Naked Heart

洋楽レビュー/感想。


◆Katie Goes to Tokyo - My Naked Heart
前に書いたように、
正に「オシャレ胸キュンキラキラふわふわポップアルバム」で、
メロディーが美しくてポップですが、
北欧的な感じの微妙なメランコリックさがあり、
胸キュンな切ない感じもありながら、
キラキラしたエレクトロ音が時折加わり、
あくまでもポップでキャッチーで、
ふわふわした感じもあり、普通に素晴らしい！

前作同様に、演奏自体は基本的にアコースティック主体でシンプルなのですが、
曲調やアレンジが、バラエティ豊かでカラフルになっていて、
焦点が合ってるというか、アルバム全体もちゃんとまとまっていてますし、
オシャレでポップで胸キュンで、
しっとりのんびり聴けて、優しい気持ちになるというか、
聴いていてリラックス出来ますし、ほんわかします。

Susanne vegaや初期のCardigansやMejaやPineforest Crunch辺りのスウェディッシュポップが好きな人、
最近の音楽だとStarsやLenkaやNatalie ImbrugliaやCamera Obscura辺りが好きな人には、
特にお勧めですよー