2年前から飼っていたハムスターのミルクが三日ほど前から元気がないことに気付いたのは長男でした。床材、砂、わた、水をかえておいたけど心配だからと みんなが集まるリビングへ場所をかえた。
よたよたながらも、ゆっくり階段をあがり、ひと安心かと思っていたけど今日一日出てきていないと気になり夜8時半ころ 寝ている小さな小屋のフタをあけてみた。息をしているが動けない様子。
あと少しなんだと誰もがわかる。
誰もが離れられなくなってしまった。
一時間後 少しだけ口に水をふくませてみると 少し嬉しそうな顔をして まばたきし かすかな声を出して亡くなった。
短い間だったけど我が家の大切な家族でした。
ミルクから たくさんの思い出をもらった。大切なことを教えてもらった。
ミルク、ありがとう。
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