「少年と犬」涙が止まらなかった!!!

馳　星周　著
直木賞受賞作を一気に読みました
特に犬好き・犬を飼ったことがある人は
涙が止まらなくなるでしょうね...

老人と犬の章の中に
「人にとって犬は特別な存在なのだということを理解していた。
人という愚かな種のために、神様だか仏様だかが
遣わしてくれた生き物なのだ。」