ブログを書く意味、意義は、人それぞれあるだろう。
それぞれが正しい。
第一、正しくないものなんて、ある?
あるといえば、ある。
公序良俗に反するものとか、営利目的とか売名行為とか、特定人物への誹謗中傷とかヘイトスピーチとか?
わたしは十数年ブログを書いている。
遡れば更にインターネット交流年数は伸びそうだ。
色々な趣味のコミュに属していたこともある。
今はこの蝶ブログだけだが、数々の別々のブログを持ち、それぞれに書いていた。
いくつものブログを同時進行していた。
だが、蝶ブログが主流。
あとのブログは今頃いったいどうなっているのか。
クローズの後始末もせず、ほったらかしだ。
蝶ブログだけが生き残っている。
なぜなら、他のブログは、蝶には書きたくない時だけの、その場しのぎストレス発散ブログだった。
溢れ出たこころの贅肉みたいなものか。
蝶ブログでも十二分にストレス発散しているのに、まだそれに加えて、、、?!
わたしも、ややこしい人間である。
というか、つぶやきノイズ、ザザ漏れ。多過ぎ。
というか、どんだけ友達いない?
だが、腰を据えていない他のブログは、こだわりも熱意も愛着もあまりない。
自分のことばかり書いた蝶ブログ。
つまり、わたしは自分が一番好きなのだろう。
コメントはほぼ皆無。
最初の頃は、どこの誰かもわからない他人には警戒していた。
そして自己完結してそれで終わりの、わたしの人を寄せ付けない、親近感ゼロ姿勢のせいかと思っている。
徐々に慣れてくると、ブログ仲間同士でコメント交流があった時期もあった。
その結果、その時期には小説ブログを開設したのだが、、、。
アタマの弱いわたしは小説は苦手だった。
また、アメリカ在住の同世代女性ともブログ上で交流があった。
皆さん、どうしてるだろう?
(アメリカの方は後に離婚されたようす)
古くから水面下で交流のある方もいる。
まさに、細く長く。
お互いの日常をブログを通して知る。
だが、目に見えないが、糸はつながっているという手ごたえを今も確実に感じている。
頑張ろうね、同志の皆さん!
長くブログ村に在籍していると、他のブロガーの皆さんはクラスメイトのような気がしている。
年齢様々、属性様々、個性様々、、、
彩り色々、賑やかである。
わたしのこころを暖めてくれている。
ありがとう、そして、これからもよろしく。
あの頃の私は人が嫌いでした
しかし
やっぱり一人では生きられないって事を
この年齢になって分かり始めました。
鷹になりたいと思ったのは
高い岩にいて
孤独を楽しみたいから
高い空を飛んで
人の頭の上にフンを落としたかったから
でも今は少し考えが変わったかもです。
情けは人の為ならず自分の為なんだと思う様になって
フンを落としたいって思っていては
自分の上にもフンが降ってくると思ったからです。
わたしは腰が重くマメではないので、表面的な人づき合いに忙殺されるのは避けたいタイプです。
決して高いところからではありませんが、呟いてます。
ちなみに、言うばかりではなく実際に行動する人、手先の器用な人、モノを作る人は素敵だとかねがね憧れています。
ずっとこのまま良い歳を重ねられたらいいですね。