蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

サンカンシオン

2010-02-26 | 時事&世の中
ここのところ、へんに暖かくて、着るものに困る。
まだダウンコートの人、7分袖カットソーの人、色々。
まさに「三寒四温」。
「サンカンシオン」と、まるでフランス語のような、鼻に抜ける発音。

冬の間は、コートを着るので、下に着る服は、私は思いっきり手を抜いている。
実は下はパジャマ・・・、とまではいかないが、近所のスーパーに行く程度の服で、へっちゃら。
なので、いきなりコートを脱ぐと、かっこ悪い。
ということで、困っている。
下に着る服に合う、薄手のコートがない。
ファッション・テイストを合わせてコーディネートしたいし・・・
(などと言えるファッションかどうかは別として)
仕方ないから、今までと同様に、厚手のコートを着る。
暑いが、脱ぎたくても脱げない、哀しい事情。
見た目を気にするレベルのファッションとは程遠いのに、
自分の中では気にして、汗たらたらで頑張る。
「厚着の人が、汗流して、へんな人」を電車で見かけたら、それは私かも?
回りから見れば、別に全くどうでもいいことだが、
みんな、一人一人、そういう自己完結をしてるのかも知れない。


さて、話はころっと変わるが、
浅田真央ちゃん、本日いよいよ、どうなるか?
昨日のフィットネス・クラブの化粧室では、素人評論家たちが熱論を繰り広げていた。

「やっぱり、キム・ヨナ。顔つきが違うで。
お金の苦労もしたらしいよ。
スポーツはやっはり、ハングリー精神やわ。」

「コスチュームも1着100万円するらしいで。
スケート靴も10万円は下らないやろうし。
やっぱり、お金、お金やで。」

ふーーん、そうなのね。お金なのか・・・
そんなに近所のオバちゃんみたいに心配してあげなくても、
オリンピック、世界1レベルまで来ると、CM契約料など、どどどんと入ってくると思うけれど。
彼女たち、真央ちゃんの練習内容とか、そういったことには触れてなかったなぁ。
人によってモノを見るフィルターは違う、と感じる。
世界中の注目を浴び、期待とプレッシャーにどう向かうか。
本日、テレビから目が離せない。






【今回の自己評価】
小ネタで、こじんまり。
のびやかさ、大胆さ、キレは、全くありません。
自己評価をわざわざココに載せる必要も、全くありません。



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