蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

お姫様ドレスの効果

2008-11-17 | 趣味
パソコンをいじりながら、とりあえず毎週日曜日10時は、恒例、
テレビ番組「サ◯◯ミ」をつけていた。
テレビとは背中合わせでパソコンの画面を凝視していたので、
ほとんどテレビを見ていなかったが、終わりごろ、同級生○氏がコメントしていた。
あれ?今週は、出演してたんだ・・・。
終わる頃、気付いてもしかたないが。

落語家さんが、◯氏と同等に、中国の経済事情等に関して、
中国という大国を一言で言い表すような発言をしていた。
落語家さんのお仕事は、落語。
あの落語家さんが、物知りで、よくお勉強されていて、
世界で活躍するビジネスマンや政治家のように、
実体験やキャリアを積まれて、経済や国際に精通されているのだろうか。
知ったかぶりや、思い込みなどではないと思いたいが、
いくらバラエティ色がある番組といっても、どうも説得力に欠けるような気がする。
前に出演していた三谷幸喜氏の、しらけギャグのほうが、ずっと健全かなぁと思った。


それはそうと、話は変わるが、昨日は、ダンスパーティがあった。
ディナー付きだったので、お値段もご立派。
(と言っても、まだまだ上には上があるが)
主催者の先生と生徒さんによるデモンストレーションが披露された。
素晴らしいドレスに、素晴らしいダンス。(そうでない方も、おられたが)
誰でもそこそこは踊れるようになるが、あとは、才能だと感じた。

競技ダンスの人と、一般ダンスの人とでは、雲泥の差がある。
英会話でも、ちょっとした英語が通じるのと、
実用ビジネス英語を仕事で使いこなすのと、格段のレベルの違いがあるように。

見ていて楽しく惚れ惚れするのは、競技ダンス。
踊っていて楽しいのは、一般凡人ダンス。
ダンスタイムになると、私は、お上手な方々の波のハザマをすり抜けて(時々、ぶつかって)、
足を踏み踏み踊っている。
人の往来が激しく、ホールの真ん中で立ち止まってしまっていたりもする。
楽しんだ人が、勝ち。
競技ダンスなど程遠い身でも、健康と老化防止には、効果ありである。

ただ、あまり、お衣装に凝っても、
お衣装のイメージほど踊れない人のデモンストレーションを見ると、
ドレスが立派な分、かえってカッコワルイんだなあ・・・と感じた。
でも、人知れず、こっそり(人前に立たず)一人で自己満足する分には、なんでもあり。
(こっそり、といっても、人には見られてるんだけれど)
いくつになっても女性は、女性。美しいドレスは永遠の憧れ。
恥ずかしがらす、ドレスやダンスで気分転換するは、大いにおススメである。


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