蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

不穏な空気は家庭にも、、、

2020-03-07 | 暮らし
(実際のウイルスではない)コロナが家庭の中にやって来た。
平和だった家庭に、(コロナではない)ウイルスをもたらした。
このウイルスのせいで、歯車が一つ一つ狂い出している。
最初の具体的なコマの移動は、法事の日時変更。
「風が吹けば桶屋が儲かる」の、逆、ブラック・バージョン。

おそらく、読み手側は、家庭の不和的不幸話は、お嫌いではないだろう。
コロナウイルスのような、ジョークには使えない、解決されていない、今、まさに深刻な世界的問題は、力を合わせて皆で闘っていく。
共闘。
だが、同じコロナのしわ寄せ絡みとは言え、各家庭の話は、共通ではない。
家族構成員も違うし、背景、歴史も生活スタンスや暮らしテイストも違う。
単純に表面的に並べて、上っ面だけでは比べられない。

と、前書きを書いた段階で疲れた。

いよいよ趣味もプライベートも、本格的に自粛。
国としては、国民の行動を縛るような強制力な権限を持たないとか。
何かの解説で読んだ。
条例を新たに作り、普段の生活を制限する国もある。
国によっては制圧に近い?
(詳しい情報は入ってこないが)
外交問題に発展して、ややこしいことになっている国もある。
国民一人一人の自覚を持って冷静に対応するしかない。

と、ここで眠くなってきた。
順風を逆風に方向転換したり、欲求エネルギーに灰をかぶせて、火を緩めたり止めたりする、自省、自己抑制パターンはどうも、わたしにとっては、お利口さん脳が指導する、意識的行動のようだ。
ZZZ、、、眠い、、、
眠くなっても、重苦しいものを引きずったまま。

ちょっと出直します。