◆ドクダミ（草木図譜より） ドクダミ科 ドクダミ属
１週間前の日曜は退院の翌日で、田舎から弟夫婦がやってきた日だった。 ２度目の日曜。
本来なら卓球の試合がなければゴルフの打ちっ放し、飲み・・のコースなんだろうが、
練習場が近所なので、お見舞いのお礼方々ゴルフ仲間に会いに、夫はゆっくり歩きながら出て行った。
帰りは少しぐるりを散歩がてら歩いたそうだ。 手術前なら歩いていると５分もしないうちに痛くて、
しゃがんで屈伸を繰り返し、長歩きは無理だったが、歩いてもあの時の痛みは無いと言う。
素晴らしい・・快挙だ、一番望んでいたことである、夫が普通に痛みもなく歩けると言うことは。
夫が入院している時、同じ手術をした方のブログを読んだが足のしびれは少し残っているが、
腰の痛みからは解放されたようで、手術して良かったと書いてあった。
夫は足のしびれはないと言う。 退院して１ヶ月は自宅療養、その間にボルトも落着いてくるのだろう。
今はそんなまだなじんでいない、骨にボルトの入ったその感覚、痛だるさ・・それが唯一残っている。
自宅療養でないだけに日数の分だけ、どうか良い状態になりますようにと、心の中で手を合わせている。
隣の病院の植え込みには、今年もドクダミが群生していて名前に反して白く可愛い姿を見せている。
清楚な白は総苞片で、黄色いのが花の集まり（この事は昨年知った・・それまで白いのが花びらだと）、
今日の写真がないので雨上がりに撮った写真。 コンパクトデジカメのマクロ機能で。
一眼マクロだったらどうだろうか。
仕事に追われ、中々ＰＣに迎えず自分の記事でさえこの所滞りがちになっています。
その間に、手術も終わり、順調に回復されているようで安心しています。
僕の周りにもたくさんの方たちが手術をされてひざだっり腰だったり、今ではすっかり良くなり元気に歩かれています。
後は時間だけの問題、日増しによくなっていくことでしょう。
毒痛、放っておくと至るところに顔を出し地下茎でつながり、一寸やそっとではは除去出来ず畑や庭を席巻されてしまいます。
そんな毒痛ですが、花の１つ１つは可愛いんですよね。
小さな花器に生けて、トイレなどに飾っておくと脱臭にも役立ち、一石二鳥になります。
去年八重の毒痛を手に入れて喜んでいましたが、今年は駄目になってしまったようで、一向に顔を見せてくれません。
八重の毒痛も可愛いんですよ。
マクロレンズ貸してもらったとあったのでそうかと思いました。
しかしちゃんと花、でなく総苞片に雫が映っていますね。
きれいですよ。
こちらこそご無沙汰でした。
お忙しそうですね、ＰＣに向かえなくとも当然です。
その方が自然だといつも思っております。
私も自分の記事も遅れ遅れ・・夫を案じる身内や友人の為にもそして記録にと。
訪問は出来ませんでしたが遅れながら、なんとか書いています。
腰や膝・・長年酷使しているのですから、どうしてもそこへ負担がきますよね。
fujiminoさんは登山もされるくらい、普段もウォーキングを心がけておられるので
大丈夫なのですよね。 逞しそうですもの。
最近やたら、そう言った番組に出合うような気がしています。
昨日も見ましたが骨をボルトで・・痛々しいですね、しかしすごいそれで甦るのですから。
退院後自宅療養せずに、会社へ出向いていますので気がかりではありますが、
うまく日数が重なってくれれば・・とそれを願っています。
ドクダミ、毒痛って書くのでしたか。
昨年もドクダミを載せた時fujiminoさんのところで、八重を拝見しましたよね。
その記事をリンクさせて頂こうかと迷ったのです、実は。
＞小さな花器に生けて、トイレなどに飾っておくと脱臭にも役立ち、一石二鳥になります。
そうですか、それでは早速。 可愛いですものね、白は清潔感があるしいいですね。
あの見せていただいた八重の毒痛、今年は・・？
群生する強い花、と思っていましたが残念なことですね。
あっと言う間ですから、遅いのかも・・そうだったらいいですのにね。
あちこちへありがとうございます。
このコンパクトデジカメ、オリンパスのウルトラズーム、好きなんですよ。
マクロ機能も結構楽しめます。
前はこれ一本でしたから、愛着のある大好きなカメラです。
雫・・せっかっくのマクロレンズですから、いつかこれ！って言うのを撮りたいです。