今日は結婚記念日である。 39周年、来年40周年は2人で旅行でもと思っているが、今年はイベントはいいやってことに。
なんだかんだいつもみんなが集まって、わいわい言っている・・私はそんな日常で充分だから。
と言いつつも、娘たちがお寿司を買って、二人じゃ寂しいだろうからと来てくれた。
千葉の妹のところは37周年。 あの頃は10月10日は体育の日で祝日、そんな訳で結婚式をあげた人も多かったと思うが、
そんな体育の日は今や第2月曜日。 なんだか今更ね、意味ないじゃん・・って感じ。
ゆいちゃんの子守の一日だった。
一年間あずかった時にはママ・・なんて言わなかったのに、今は保育園生活、自分が私と過ごす事を不思議と思っているのだろう。
時々「ママ」って言う。 今日は熱がある。 土曜日の運動会には元気で行けますように・・。
夕方ゆいちゃんを送って行った時、愛ちゃんが「結婚記念日おめでとうございます」と言ってくれた。
夕食の時実家の兄嫁さんから電話が入った。
「みくさん、今日お母さんから電話がなかったでしょう、風邪を患ってやっと治ったら耳に水が溜まっててね、今日お医者さんで水を
飛ばしてもらったんだけど、一度には出来なくて。 その精で耳が聞こえにくいんです。 電話の声が聞きとれないからかけなかったのよ、多分。
結婚39周年おめでとうございます。 お母さんの分もお祝い言いますね」
母は毎年欠かしたことが無い。 「結婚記念日やね、おめでとうさん」 麻のドラマが終わった時間位に必ず電話がかかってくる。
こんな幸せってあるだろうか、いつまでも、娘たちの結婚記念日や夫婦の誕生日まで。
その時はいつも言う。「あんたの結婚式、花嫁衣装を着て貸し切りバスまで歩く道すがら、近所の金木犀が匂っていたのが忘れられんよ」
「そうやったね、毎年お隣さんがお家の金木犀の枝をポストに入れてくれて、思い出すよ結婚式のことをいつも」 そんな話を交わす・・のに・・。
今夏の暑さで開花が遅れているのだろう、まだお隣さんの金木犀は咲いていない。 この時期何処からともなく匂う金木犀、匂わない。
39回目・・おめでとうさんの母の声が聞けなかった。
母の今からの一年一年は、何かしら勝負の階段を歩いているようなそんな気がする。
日頃の母の細やかな変化を手厚く見て頂き、お世話下さる兄夫婦には感謝しきれない。 年を重ねるほどに幸せな母の人生。
来年の10月10日「おめでとうさん」の電話がかかるだろうか。 来年卆寿を迎える、母からの電話が。
夫唱婦随という言葉がぴったりのみくさんご夫婦。
御主人をたてて、日々過ごされているみくさんのブログを拝見するたび、
あたしは、ほんとに修業が足りんなあと思います。
お母様、お風邪一日も早く治りますように。
きっとお母様からお電話ありますようお祈りします。コスモスも可愛いお孫ちゃんもいいねえ~~ おめでとうございます。 いつも応援ありがとうね。
良き方々に囲まれての記念日は、それだけで宝物です。
お母さんからお孫さんまで、そして大切な大切なご主人
様、皆さまとてもお喜びのことと思います。
私たちも、その暖かさのお陰で気持ちが明るくなります。
ありがとうございます。
お母様もきっとすっきり回復され、みくさんを金木犀の
香りのように爽やかに守って下さると思います。
瀬戸の光と風そして寄せ来る海潮が、お母様を何時ま
でも健やかにと守って下さることでしょう。
生涯を越えて信ずる人のある幸の思いを深く抱けり
これからもどうぞ変わらず輝いて下さいませ。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
由さん、夫唱婦随なんて・・恥ずかしいから言わないで~!
そんなにいつもいつも夫の思いに添っている私ではありません。
反省ばかりです、やっちゃった~・・後で気づくことの多い私です。
あとどれくらい2人しておれるか分からないのに、いい加減夫の気持ちをやさしさ分かれよと思います。
夫は以前、私の思っている事先の先まで分かると言いましたが、私はとても及びません。
あ~修行が足りないと言うか、浅はかな私です。
反省と努力はしています、縁あって一緒になったのですから。
母のこと、有難うございます。 風邪は治りましたが後遺症が早く治るようにと祈っています。
お返事遅くなって申し訳ありません。
>平穏ですばらしい人生を送ってこられたみくさんの・・
今でこそ平穏ですが、ここに至るまでには色々な言えない苦労もありました。
そうした苦労も、母のように老いるほど幸せな・・そんな日々を重ねられたらなぁと思います。
私が今色々と書けるのも、子供の頃からなにかと言えば、教えのように言葉を言っていました。
正直、耳にたこが出来る・・なんて思った時期もあります。
しかしその時は分からなくても、子供を育てて行く上でそして2人になった今、
その思いが分かるようになってきて、今は本当に有難いと思っています。
母の背には、その言葉の説得力がありました。
なのに私には子供に言い伝えている言葉はないのが、笑えます。
母の思い出を語る・・それくらいしか出来ないんですよ。
このブログも、そんな意味も含め子供に残す意味でも・・と書いています。
花・・コスモスに見えました? 花や孫に癒され元気をもらっている日々です。
いつもお返事が遅くなり申し訳ありません。
もうここまで来ると敢えてお祝いと言うよりも、2人でしみじみ味わえればと思います。
まわりが今は落ち着いているからでしょうか。
還暦を迎えたら・・と、子育てで先送りして出来なかった事いっぱい、やるぞ!と、
そんな意気ごみでいっぱいでしたが、最近は体力の衰えなんだかどうだか消極的です。
自分がどうしたいと言う事よりも、夫を始め家族のみんなが笑顔になってくれたら、
そのことが結局は私が一番嬉しい事なんだと、そんな事を思うようになりました。
駄目でしょうかね、もっとあれこれと手を伸ばして自分の可能性に挑戦したほうがいいのでしょうか。
今、そのような平凡なことで人生いいのではと思うようになったのは母の思いや願いであること。
その生き方をすることが一番の幸せなのかなぁって、母が喜んでくれることそれでいいのかなぁって。
金木犀が間もなく咲くのでしょうか、母の回復を待つかのように咲くのでしょうか。
金木犀は母・・母の愛と笑顔・・私を見守ってくれている10月を彩る花でしょうか。
>生涯を越えて信ずる人のある幸の思いを深く抱けり
うるうるっときました。 偉大なるいつまでも導ける瀬戸の母・・今日は声が聞けるような気がしています。
ご無沙汰していますは、拝見しています。
39周年、おめでとうございます。
サンキュウ・・・の縁起がいい日ですね。
お母様のお耳が良くなりましように。
みくさん家のおしあわせがお母様のお体に良薬ですよ。
みなさんのおしあわせを祈っています。。。
まほさん、大変ご無沙汰しております!
私は時々・・ごめんなさい、心の中には止めているのですが。
お祝いありがとうございます!
そっか、サンキューでしたね! なんで気づかなかったんでしょう!
ただただバタバタ・・で、心の余裕が欠けてた!のかも知れないですね。
”ありがとう”まさにまほさんの本のタイトルですね。
思い直して、感謝で送る1年と致しましょう。
さすが、まほさんです。
全般的に訪問、コメントが出来なくて。
自分のブログも・・あばあばしているこの頃です。
今日はたまたまこんな時間ですが、もう夜目がもたなくて早い時は9時、孫より早く寝ています。
暑いときはそれはそれで、寒くなると指が・・季節は思うように行かないかとは思いますが、
私は時々お休みされるまほさんの方が安心して見守っておれます。
今まで充分に与えて下さっている、みんなその部屋を過去をめくって見る事で
また元気をもらっていると思いますから。
母・・ありがとうございます。
今日実家へ電話をしたら、兄嫁さんが「大きな声で話してあげて下さいね」と言われました。
受話器を手でおおって大きな声で話しました。 通じましたよ。
来週また水を抜くそうです、そうしたらもっとちゃんと聞こえるようになるそうです。
姉の退院、写真を送ったのですごく喜んでくれて・・聞こえにくいと言うのが信じられないくらいです。
兄夫婦には筆談で迷惑かけてと、でも良くしてくれると泣いてちゃんと話してくれました。
いいことだけ聞こえたらいいですね。 それと嬉しい報告が出来ることが・・そうですね、
心がけます。 有難うございます。
まほさん、ぼつぼつで・・。