愛ちゃんが仕事なので朝ひろとを迎えに行く。
先週までは”なっちゃん 来たよ”が”なつめちゃん 来たよ”に変わっているではないの。
日に日に増えていく二人の言葉とその会話が、実に面白くて楽しい。
昼前少し雪が舞った。 ちょうど1週間前にひろとが来たときも雪、思わぬ積雪で孫たちは初体験、
雪のかたまりを投げたり雪だるまで遊んだことを覚えていて「ゆきゆき」と大喜び。
雪が不思議なくらいの晴天、残念ながらすぐにやんだ。
午後夫の会社で牧師様のお話を聞く日だったので12時過ぎ出かけた。
人間なら100歳を越えられていた、牧師様の家のワンちゃんが亡くなられたその時の事を話された。
ワンちゃんに死を感じる頃は、目も見えなくなり立ち上がり歩くことさえままならなくなっていったそうだ。
家族が死を愛しむ気持ちの中、葬儀屋さんはお決まりの声、形で儀式を進行することの虚しさを。
私たちもいつか必ず迎える人生の終わりはお世話になるが、聞くと虚しい。
しかし迎え・・それはもう生きてきた年数よりもずっと・・短い、ずっと。
話を聞きながら(私が80歳くらいまで生きたとしたら、あと・・20年あまり?)と思ってしまった。
『命と言うのは 自分が持っている 自分が使うことのできる時間 その命を輝かせて生きるには・・』
「生かされ命ある今 自分の体を無駄にせず、精一杯使っていますか・・」と問われた。
寒いので、家電量販店で・・3ヶ月違いだけど年子みたいな二人。
でも毎日ダラダラが多いんですよね。
何よりも健康である事が1番と信じて。
なるべくお世話になるのは少なめに・・・なんて考えながら。
死ぬ前に娘の育児日記を何とか、キチンとまとめたいと思っています。
きっと先だと思って中々出来ません。
義妹の病気などを考えたら、ひょっとして時間が無いのかもしれませんが。
ごめんなさい!お返事が遅くなって!
「今年は誰も風邪ひいてないね」と娘と言っていた矢先ちょっと具合悪くなり
頭がんがん早々に寝てしまい昨日は私事もありPCに触らずじまいでした。
義妹さんずっと入院なさっておられるのでしょうか。少しづつ快方に向かっておられるようで救われますね。
広島の教師をしていた一つ上の従兄弟があっけなくクモ膜下で他界、
先日は知人のご主人様が同様の病名で倒れた翌日亡くなりました。
年齢の変わらない、より若い方と聞けば自分はどうなんだろうかと
自分だっていつか迎えが(いや~)って気持ちになってしまいます。
自分の体を無駄にせず、精一杯使っていますか・・
この言葉にはドキッとしました。
健康ならばなお更喜んで使う、自分以外の人の為に・・、
そんな自分でありたいと思いながら、でも言い換えれば
自分が元気でいる事が子供たちに迷惑をかけない生き方になっているのすよね。
子供たちに・・やっておきたいこと残しておきたいこと
ありますよね、健康な現実まだまだ先のことと思い・・
私もついそんな気持ちで日々を過ごしてしまいますが
明日のことは分かりません。
なんとか大事に生きていかなければ・・と思っているのですが・・。
ぷりんちゃんお風邪気をつけて下さいね。
身辺整理を…と思うことが多くなりました
私は3月で65歳に…
7歳違いの主人はスポーツマンで元気が取り柄だったのに
最近はやっぱり老いを感じるんです
目も良く見えるようになったし(笑)
いつお迎えが来ても良いように身辺整理をして
後は人には迷惑かけないで精一杯生きたいですね
何か周りの人にも優しさのお返しもしていきたいですね
気持ちだけで終わらないようにしないと~
>最近はもし、何かあって何時 誰に入ってこられても良いように身辺整理
そうですね、終焉でなくても普段から・・
私は自分の部屋すぐちらかします、印刷物で机の上はあれこれいっぱい。
そうですね、もっと普段からきちんとそう心がけなければいけないですね。
お迎えが・・女性は特にそんな気持ちになるでしょうね、
私も娘たちと癌だって告知して欲しい、きちんと身の回り片付けて
お世話になった方にはみんなメッセージを書いて人生を終りたい、
良くそんな話をします。
>人に迷惑をかけないで精一杯生きたい・・
母は兄夫婦には迷惑をかけないようにと健康には人一倍心がけていますが
お嫁さんと趣味を楽しんでいる生き方母もお嫁さんも素晴らしいと思っています。
>優しさのお返しも
本当ですね、ちゃこママさんに大切なことをいっぱい教えていただきました。
ありがとうございます。
私より6つお姉さんなのですね、さすがにいつもバイタリティ違います。
ご主人さまとは7つですか、手術でいっそう良く見えるようになられて、
少しの変化も分かって差し上げられていいかも知れませんね。
私は同級生ですが老眼と遠くだって見えにくいとそれに慣れて
少しぼーっとしているので主人の細やかな表情等見落とすかも知れません。
私も手術したほうがいいのでしょうか