実は昨日病院へは、過保護な訳ではなく「一緒に来て車に乗っといてくれ」そう言われて行ったのです。
それならすっぴんでもいいや、と軽く思って。
デイサービスの駐車場へ入れてさせてくれたので「来たらええやん」と言うから私も一緒に入ることになりました。
待ち時間が長くなるのを避けて早い目に行ったので、先生がまだ。 待合室もそんなに人もなく、あれこんな時期に?
そう思っていると、病院の車で次々と患者さんが、待合はお年寄りの方であっと言う間に埋まりました。
嫌でした、だって入るつもりがなかったのですっぴん、喫茶コーナーには近所の奥さまがいてるはずだし。
ほらやっぱり向こうにちらちら姿が・・会いたくない会いたくない来ないで~、目をつむって呪文を唱えました。
「どないしはったん?」 さっと寄って(わ~!来はった~!) これこれかくかくしかじかで・・。
班長の時だって、素顔なんて見せたことなかったのに~。 綺麗な奥さまはお化粧してよけいに綺麗だし~。
知っている人にも会って 「どこか悪いの?」 「うん頭が、いえ主人が風邪をね」しょうもない事を言ってしまいました。
不自由そうな足で手押し車を押してきたおばあちゃん、何度も診察室に入ろうとして連れ戻されるおじいちゃん、
高齢の親を車椅子で押して、あるいはおじいちゃんがおばあちゃんを車椅子で、そんな家族の姿を見ると、
核家族の自分が申し訳なくなり、夫や私の実家の兄夫婦に感謝となります、母たちはそんなではないけれど。
さまざまな形のお年寄り、「いつか来る道やね・・」 何とも言えない思いで夫と眺めて(どっちがどうなるんだろうなあ)
インフルエンザではなかったのでほっと。 と言う事でほっと珈琲をと夫。
こんな体調でと思うけれど、飲みたかったのと近所の奥さまに対しての少しの配慮かも知れません。
あ~あ、すっぴん開き直り。 お菓子つき珈琲「あー美味しい」それは良かった(どちらかと言うと私は良くないのです)
でも・・こう言う場所へは時々来なくては行けません。 必要だったような気がします。
色々な人たちのご苦労を感じながら、自分たちの健康を思いながら、もっと感謝の気持ちで生活しなければ。
今までなら、にんにく入りの焼肉・・で、翌日は回復していました、夫も一日寝ていてそうなると思っていました。
夜になっても熱が38度少し越しています。 やはり年をとると・・でしょうか、夫は少しいらだちを感じて・・。
「日曜の卓球の試合早い目に断らないと、こんな身体では明日も会社休まないとあかんね」 辛そうです、
そう出来ればいいのですが、休めないだろう・・夫のそんな心の葛藤がよけい熱に?
明るくなってきた空に、まだ高いところに満月が見えます。
今日も昨日と同じように小春日和だとか、早朝のラジオから山口百恵さんの”秋桜”が流れていました。
3日万博公園に行ったのに、記事書いて無いなぁ、コスモスも咲いていたのに。
今日はひろとが来ています。 なつめは熱はないがよほどでしょう、食べられなくて飲めなくてぐずってばかり。
夫は熱が下がらないので、今日も病院へ。 私、今日はお化粧ばっちり!と思いきや・・、
「病院へ自転車で行って、後会社へ行ってくる。 お昼には帰る」と言い残して出かけました(アチャー!)
本当でしょうか。 でも帰って来るまでにお布団干して部屋を掃除して気持ち良くすることが出来て良しとしますか。
私なんか、近所のショッピングモールもスッピンで行ったり・・・酷いもんです。
そのくらい気を使わないといけませんよね。
ご主人、中々熱が引きませんね。
それなのに仕事とは大変ですね。
早くゆっくりして治るといいですね。
なつめちゃんも痛みが取れるといいですね。
知り合いの方に合ってしまいますよね
でもご主人が高熱なんですもの
お化粧なんかする気になりませんよ~
「素晴らしい~」の言葉とは裏腹に
それだけ心配されてた証拠なんですから
みくさん病院まで着いて行ってあげられて
やっぱりお優しいですよ
男の方は熱があっても仕事が優先で大変ですよね
早くよくなられますように
老いははるか先だと思っていたのに
お年寄りを見るとやっぱり近くなってきた事を感じます
老後を真剣に考えたりします
空気が澄んでいて本当に綺麗なお月様でしたね 月に家族の健康をお祈りしたくなります
すごいなんて言わないで!
ぷりんちゃんのように美しければいいですけれど、汚い私にはまだ羞恥心が・・。
嘘ですよ、最近はすっぴんも平気ですよ、家の中ではもうひどいものです。
あ~若いときは、夫が帰宅する前には眉を描き直し少し口紅をさして迎えたものですが・・。
老いてよけいに汚くなったのにね、帰宅する夫はもう古女房の顔なんて
見向きもしていないでしょうエプロン裏返しでも気がつかないのですから。
いや・・でもやはり夫と出るときは夫の手前特に最低限はしていたいです、奥さんとしは(笑)
金曜点滴をしてお昼に帰って来て、結局仕事には出ませんでした。
熱は下がったのですが、喉が・・扁桃腺腫れていて・・でも昨日は半ドン、
今日は卓球の試合に行くといいます、雨が降っているのにね。
何かとご心配ありがとうございます。
なつめは昨日、病院へ行って点滴でもしないと・・と思っていましたが、
朝ヨーグルト食べる・・と一気に3個も、牛乳も飲めました! 安心です。
顔色も悪く、細くなっていたので心配でしたが後は徐々に回復することでしょう。
今朝から私も喉が痛い・・! 気をつけないと私が引くわけにはいきません。
ぷりんちゃんもお母さまもご主人さまもお気をつけ下さいね。
お返事遅くなってすみません!
今日は娘夫婦が結婚式で、朝から美容院やで・・さっき帰って来て
一日なつめの子守り、夜には初めてゆるいご飯が食べられるようになりました。
ほんとすっぴんの時に限って・・これって不思議とそうですよね。
主人の高熱にばっちりお化粧もおかしいかも知れませんが、相手は子供じゃないですしね。
それに最低限、眉を描いてうっすらでも口紅くらいは・・何しろ洗ったままの顔、
私の方が病人みたいかも・・です。
男の方は大変ですよね、私は休みたい方だから女で良かったです。
今日は卓球の試合、早い目に変わってもらってと言ったはずなのに出かけて、
夜熱がまた出ているんですよ、休養すれば良かったのにね、明日又病院です。
お隣も病院なんですが、病院へ来ると高齢化社会の現状を目の当たりにし、
悲壮感さえ感じるときがあります。
先日も田舎の90近い叔父が他界されましたが、他の病院へ入院している
その奥さんには死をまだ伝えていないのです、ショックを考えると。
自分たちのことを考えると、あと20年生きられるとしても、
後人生の4分の1、世話をかけないように行ければそれに越したこと無いのですが。
少しづつそんなことも身に迫りつつある我々夫婦だと感じるようになりました。
そう思うと、田舎の兄夫婦たちにはお世話になって本当に有難いと思います。
あ~階上の夫の咳き込む声が聞こえますね。只今別居?別室中なり。
でもちゃこママさんが月に祈りを・・もう良くなることでしょう、有難うございます。
女がダウンするわけには行かず・・ちゃこママさんもお気をつけ下さいね。